Jリーグ公式にて、宮澤悠生監督が1回目の交代意図を話してましたのでご紹介。
内容
--最初の交代では、試合をコントロールしようとした?
自分たちがボールを動かしながら、守備も攻撃もできていたので、それをもう1回継続するために、ベテランの力のある選手を投入することで、もう1回自分たちがコントロールしようという意図で選手を投入した。
残り20分、上下運動を繰り返す関口と泉は疲弊しており交代は適切でした。しかし、代わりに入るのが、それぞれの代わりには全くなれない和田と谷内田…。彼らがプレーに入りきる前に失点して、あとは雪崩のように10分間ですべてが終わりました。
そもそもまともな交代要員がいない状況で迎えた戦い。3点リードしているのだから、足が止まりつつあったカプを下げて、ファビアン投入して前で時間を作れるように…という選択肢もあったとは思いますが…まぁ結果論ですね。
キャンプの安光離脱から始まった故障離脱。最終的に主力で最後まで出たのは小島、市原、杉本、カプ、下口ぐらい。あとは軒並み故障して最後はチームの体をなさなくなりました。レッドブルサッカーを行うには故障が多い選手は厳しい。今年のオフは…本当に一気に選手が入れ替わりますね。








しかし、負傷者ばっかりだったね。