宮澤悠生監督のトレードマークとも言えるUA製の半袖グレーTシャツ。冬に近づく中でも服装を変えない理由について話していましたのでご紹介。
内容
選手交代とチームのやるべきことに迷いのない指揮官だが、寒さが厳しくなってくるこれからの季節の服装については、やや迷いがあるようだ。というのも、「基本的に寒がりではないので、今日もピッチに出てまず『暖かいな』と思った」と宮沢監督は言うが、この試合も最後まで半袖で指揮を執っていた。だが、雨も降っていたこともあり気温は試合が進むにつれてかなり下がっていた。
この半袖姿になったのは、第34節のモンテディオ山形戦(2-2)の後半から。ここまで就任して5勝1分と無敗の監督は「山形戦の前半は、暖かい服を着ていたんです。その時に『サポーターが雨に打たれているのに、俺はこれでいいのかな?』と思っちゃって、それで脱いだんです。それ以来、着られなくなっているのも事実です」と、半袖姿を続けている理由を明かした。
私は山形戦はTV観戦でしたが、屋根がない陸上競技場で約90分間押されっぱなしの試合内容と気温も寒い試合。そんな中でも大宮からはるばる来て、雨に打たれながら応援してくれるサポーター(低調な試合内容にサポーターもさすがにキレて「大宮シュート打て」歌ってたけど…)を見て同じ気持ちになってくれたようですね~。
残り2試合、昇格できずにプレーオフ進出なら最大+2試合。果たして監督の服装はどのように変化するのでしょうか。








このまま昇格したら伝説のTシャツに…。