FW:オリオラ・サンデーが大宮対戦時の気になった選手と加入後について語る。

昨季夏にヴァンラーレ八戸(保有権は徳島)から加入したFW:オリオラ・サンデー。大宮対戦時の気になった選手と加入後について語っていましたのでご紹介。

内容

「開幕戦、アウェーで大宮と対戦して、オレも点を取りましたが、とにかく大宮はすごく強かった印象です。0-2で負けている時に1点取って、そこから『もっと行けるな』と思っていたのですが、泉柊椰……あの化け物に追加点を決められました(笑)。当時は大宮の選手じゃなかったから『こいつ、うざいな』と思っていました」と、自身のゴールから1分後に1-3と突き放されるゴールを決めた泉との思い出を振り返る。

 この活躍もあってから、7月には大宮が徳島から完全移籍でサンデーを獲得。シーズン後半戦の第29節の試合では大宮の選手として、古巣となる八戸と対戦。この試合でもサンデーは前半13分に先制点を決めて3-2の勝利に貢献した。「あの時はゴールを決められて、嬉しかった。両方のチームで点を決めることができた」と稀有な経験を振り返った。

日本で愛されていることを実感
「化け物」と感じた泉を含め、大宮のチームメイトには、「あらためて同じチームでプレーすると本当にレベルが高い。大宮には、うまい選手もたくさんいる。最初はオレとはレベルの違う選手たちだと思ったけど、みんな優しいし、ここで集中してやっていければ、絶対にうまくなると思えた」と語る。大宮では加入後の15試合で5得点を記録。J2昇格にもしっかりと貢献した。

FOOTBALL ZONE

うざっと感じた選手と半年後チームメイトになり、そして一番仲良くなるとは思いもしなかったでしょうねぇ~。

大宮で成長して一気に海外に行くことも夢ではないはず。いつかナイジェリア代表に選ばれるぐらい活躍してほしいものですね。

ひとこと

所沢栗鼠

大宮から大きく羽ばたいてほしいなぁ。

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