【どこへ…】DF:市原吏音「海外のクラブだったら何でもいいわけではない」

U20W杯に向かったDF:市原吏音。海外クラブへの移籍について、より深堀りしたインタビュー記事がありましたのでご紹介。

内容

「本当は20歳ぐらいで(欧州に)行きたかったんです。でも、代理人とも話しているし、しっかり考えていきたいですし、21歳、22歳の時、来年、再来年には絶対に行きたいなと思っています」と言うが、欧州のクラブであれば、どこでもいいわけでないと続ける。

「ある程度行くクラブにも、こだわりがあるので。大宮に残らせてもらった理由も、『何となく好きだから』とか、そういう理由ではありません。自分がA代表の選手になるためには、どこにいることが一番良いのかを考えているので。そのためにやっぱりタイミングと、自分が求めている条件とか、どういう監督なのかとか、やっているサッカーも大事ですけど、自分が成長できるかとか、A代表に入れるためのクラブかどうかは、常に考えています。海外のクラブだったら何でもいいわけではないですし、海外に行けばOKではない。海外に行って試合に出て活躍して、初めて海外移籍が成功って言えると思うんで、そこは本当にタイミングとチームをしっかり考えていきたいなと思っています」

FOOTBALL-zone

自分の価値をしっかり見極めてますね~。守備の選手なので攻撃選手と比べると、言語もあるので、どうしても移籍のハードルは高い。彼の価値を分かってくれるクラブに行ってほしい。

U20W杯で大いに活躍して世界に羽ばたけ!

ひとこと

所沢栗鼠

可能ならRBグループのクラブに行ってほしいなぁ。

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