元大宮・川崎MF:家長昭博「3年で大宮でやれることはやりきった」

ienaga

川崎フロンターレMF:家長昭博選手が、2017年のオフに大宮アルディージャを退団したことについて自身の口から語ってくれていましたのでご紹介。

以下、抜粋して引用。

内容

大宮アルディージャでの3シーズンを通して「やれることはやりきった」という気持ちになれたこと。そのうえで”自分の生き方”も明確になったことが、2017年、川崎フロンターレへの移籍を決断した理由だったという。

 当時、30歳。シンプルに「より高い競争に身を置いてみたい」という気持ちに従った。

「オニさん(鬼木達監督/現鹿島アントラーズ)が監督に就任されることは聞いていましたけど、正直、僕は面識がなかったので。サッカースタイルがどうこうっていうよりは、個人的なチャレンジ、という感覚のほうが大きかった」

spoltiva

当時は契約延長オファーはしなかった、していた~など、いろいろありましたが、結局のところは本人の希望だったってのが真相でしたかね。

2016、17年は結局、彼におんぶにだっこ状態。彼が去ったあと、少しずつ低迷して2023年の降格まで行くことになります。

ひとこと

所沢栗鼠

RB大宮として生まれ変わってJ1へ行きたいなぁ。

4 件のコメント

  • 家長のことはもういいよ。
    とにかく、NTTアルディージャがぬるま湯過ぎて向上心やスキルある選手には物足りなかったんだよ。
    RBで生まれ変わったと思いたいものだけど…

    いつかJ1で家長と対戦できたら胸熱だろうな。

  • 高額の年俸提示で川崎から如何に期待されてるか感激した(=アルディージャはそれ以下の提示だった)という記事が移籍後暫くしての記事がどこかであったかと重います
    これぐらいの期待ならアルディージャではもうやり切った、次に行こうという気になったんでしょう
    過去にはボンバー獲得に年俸1億5千万を用意するという話もあったので、アルディージャが優勝するには司令塔家長選手がどうあっても必要、だから1億5千万と提示しても問題無かった、バランスどうこうでけちったのは所詮NTT地方営業所の部長レベルな小役人的浅知恵だったかなと
    いずれにしろ当時の社長のネガティブな責任は大きいと思います
    しかし、NTTがそんなだからこそどん底に落ちてレッドブルの手にチームが渡ったのであり、長期的観点で言うならよくぞレッドブルが買い易いレベルにまで上手くチーム価値を毀損してくれたな、とも言い換えることも出来る訳で、かふきは糾える縄の如しということかと思います

  • 結果川崎2017リーグ優勝
    大宮J2降格だもんな
    家長依存サッカー

  • 天皇杯のベスト4でフロンターレサポが家長に拍手をし、嫌な気分の中試合も負け。試合後、情けない気持ちで帰ったのを覚えている。

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