夏移籍で中野誠也がアスルクラロ沼津、高柳郁弥がガイナーレ鳥取、貫真郷がJFL:ラインメール青森に期限付き移籍。それぞれの出場状況についてご紹介。
沼津・中野誠也
夏移籍でJ3:アスルクラロ沼津への期限付き移籍となった中野。
チームは4連敗のあと琉球と辛くも引き分け。2位:今治との差は9、プレーオフ圏外の7位:福島との差はわずか2。次節はホームでYS横浜戦です。
鳥取・高柳郁弥
夏移籍でJ3:ガイナーレ鳥取への期限付き移籍となった高柳。
鳥取での初先発から6試合連続でフル出場と監督の信頼をつかんで躍動中。
チームは高柳が途中出場した7月末の岐阜戦からなんと1敗はさんで6勝の荒稼ぎ。プレーオフ圏6位:FC大阪との差は6。次節はアウェイで宮崎戦となります。
青森・貫 真郷
夏移籍でJFL:ラインメール青森への育成型期限付き移籍となった貫。
加入後初戦のホーム戦で先発フル出場を果たすと、そのまま3試合連続で先発フル出場中。
チームはソニー仙台に逆転勝ち。3位となりJ3入れ替え戦圏の2位:栃木シティとの差は7となりました。次節はホームで沖縄SVとの戦いとなります。
なお2025年J3ライセンスは付与されましたので、2位に入り(1位:高知とは15差)入れ替え戦に勝利すればJ3昇格となります。残り9試合で勝ち点差7、果たして…。
ひとこと
みんながんばれ!
2位以下はダンゴ。
結局、大宮戦には死に物狂いでくるくせに他で取りこぼすというのが他の上位チーム。
そんなんじゃJ2に行ってもたかが知れてるよ。
上を目指すなら選手層を厚くして本気で全部勝ちにいかなきゃ。
本気でさ。
2024年9月26日 1:21 PM
↑ってか、それ去年うちが出来なかったことな(笑)
高柳に関しては、期限付きとはいえ、必要な戦力とされなかった屈辱を糧に大いに成長して欲しいね。
「結果を出して来季、大宮に戻れるように」などと考えず、鳥取を経由してステップアップをしてほしい。
今の大澤朋也を見ると、大宮に戻ることが必ずしも“吉”とは思えないのだが…。