デジタルVAMOSにて阿部来誠と植田悠太の対談が掲載。その中で富山貴光、石川俊輝、濱田水輝らの練習時のふるまいについて語る部分をご紹介。
内容
植田「雰囲気は、いいなと感じています。キャプテンのトシくん(石川俊輝)が『(試合に出ている選手だけでなく)チーム全員で』という雰囲気を作ってくれています。5月か6月だったと思いますけど『シーズンが始まったころに比べると、練習で飲水休憩のあと、次のメニューに移るときにダラダラと歩いてしまっている場面が出てきている。前は、なかった。意識してやっていこう』と引き締めてくれて、チーム全員でテキパキ行動していこうという雰囲気になっています。一つにまとまって、目標に向かって行く感じがあります」
阿部「トシくんだけじゃなくて(濱田)水輝くんとかトミくん(富山貴光)とかが、全体に発信してくれているので、すごく、まとまりを感じます。自分の守備で球際が少し甘かった場面などは、自分でも課題を感じますが、水輝くんとかがしっかり指摘してくれるので、さらに意識できるようになっている部分があると思います」
植田「水輝くんは、練習に対する姿勢がすごい。常に100%。パス&コントロールみたいな基礎的な練習でも声を出してやってくれる。最初からギアが入っている感じでトレーニングをしています。試合でメンバー外になった選手だけの練習でも、最後の試合形式のメニューのときに、水輝くんがいると声でみんなが体を動かされて、強度が上がると感じます」
しっかりと細部にまで目を配る石川。富山も濱田もスタメンに入れなくても、ベテランとしてしっかりと練習から取り組んでくれていることが分かるエピソードですね。
なんとしても3人と一緒に優勝してJ2を戦いたい。
ひとこと
こういう選手が長くプレーできるのでしょうね。
テツくんはどうだい?
試合中だけでなく練習でも声掛けしてくれてるのかな?
ホント、プロならフツーのエピソード。
濱田の感覚だとか、浦和と比較して緩すぎなんだろうな。ここの若者は。
永年のぬるま湯にはなかなか根付かない戦う姿勢。
トホホだわ。
名無し栗鼠 より:
2024年7月18日 6:40 PM
ホント、プロならフツーのエピソード。
濱田の感覚だとか、浦和と比較して緩すぎなんだろうな。ここの若者は。
永年のぬるま湯にはなかなか根付かない戦う姿勢。
トホホだわ。
札幌の成績がギャハハなのにトホホなんて言ってる余裕はあるんだなw
指摘点はごく真っ当。今はそれでも勝てているが、
カテゴリーが上になるにつれて自然と普段から厳しくないと、
勝ち点3は取れないはず。