佐野秀彦社長「今季は監督、スタッフの人件費の割合を４割に引き上げる」

佐野秀彦社長が読売新聞オンラインにて人件費に触れていましたのでご紹介。

内容

降格に伴い、今季は観客動員や、グッズ販売などの減少が予想されます。昨年、クラブの年間売上高は約２５億円でしたが、今年は２０億円を下回る見込みです。極めて厳しい状況ですが、１年でＪ２に戻り、収支の黒字も維持するという目標を掲げています。

強いチームを作ることは、最優先のテーマです。このため、売上高に占めるトップチームの選手や監督、スタッフの人件費の割合を４割に引き上げます。Ｊ２にいた昨季を絶対額でも上回る規模で、戦力強化を図ります。

　昨季の序盤は、選手たちの人件費は売上高の３割を下回っていました。人件費の総額を増やすことで、経営陣がチーム強化に本気になっていることを示します。

読売新聞オンライン

仮に１９億として４割としたら…約８億？　ほんとかな。

減額はＮＴＴ系スポンサーが３つ減り、Ｊ２であれば清水や仙台といったビジター動員が見込めるクラブがありましたが、Ｊ３は松本ぐらいなので…積み重なってのマイナス５億ですね。

ひとこと

頼みますよホント。