相馬体制時におけるMF:武田英寿への評価が明かされる。

今季浦和レッズから期限付き移籍で加入し、来季は水戸ホーリーホックへ加入するMF:武田英寿。相馬監督体制時における評価を松澤記者が水戸の有料ブロクで明かしていましたのでご紹介。

内容

佐藤:武田英寿選手はどんなプレーヤーですか?
松澤:左利きで精度の高いキックを武器としている選手です。セットプレーのキッカーとしてもかなり能力が高いです。主に右サイドMFとして起用されていて、霜田前監督時代は重宝されていたのですが、相馬監督が就任してから出場時間は減りました。攻撃面よりも強度の高さを求められて、そこが足りないという評価だったようです。「難しいシーズンだった」と振り返っていましたね。

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強度の高さ…。

霜田体制時の数少ない希望だった武田。徐々に出番を失ったのは守備面だったんですね。

守備もがんばってはいたように見えますが…、プロから見ると物足りなかったのでしょう。

ひとこと

所沢栗鼠

来季は敵…!

10 件のコメント

  • 仮にも「育成型」期限付き移籍だった訳だから、相馬さんはもっと武田を起用するべきだったよな。

  • 相馬監督、守備の強度が足らない選手を外すんじゃなくて指導して一人前に育ててよ。
    監督の仕事って何よ???

  • 武田が希望?
    武田が良かった試合って天皇杯の琉球戦ぐらいじゃね?

  • 監督が変われば求められる選手も変わるのは当然の事。

    たとえば何故、三幸を獲得したのか俺にはわからなかったし、どうして霜田前監督が三幸を起用していたのかもわからなかったもん。

    チームにフィットすれば武田は水戸で活躍するよ!
    大橋も必要とされるチームに行けば、まだまだチームに貢献できると思うなあ。

  • アジアの舞台で韓国代表とかサウジ代表と戦いたいなら、J2レベルでは「頑張る」じゃなくて「狩る」守備を見せてくれないと、全く通用しないと思う。
    水戸でブレイクすれば浦和に戻れると思うけど、今のところ厳しそう。

  • フリーキック外しまくってたのに精度が高いって?