コメント2022.10.28

ＭＦ:栗本広輝「ボランチがやりやすい」「いろいろあった１年」

大宮アルディージャでお馴染みの土地将靖氏の取材ノートにＭＦ:栗本広輝の１年間を振り返ったコメントが掲載されていましたのでご紹介。

内容

「もちろんチームとして必要なポジションなら僕はチャレンジしますし、チームに貢献できれば何でもいいと思ってるんですけど、自分の感覚としては、やはりボランチのほうがやりやすいと思います」（中略）「GKをやることなんてもちろん想像してなかったですし、予想外のことがいくつも起きた1年だったと思います。でも、（シーズン）途中からは試合に出られるようになって、副キャプテンという役割も与えていただいて、本当に実りのあった、いろいろ経験することができたシーズンでした」
jslink

練習生から契約を勝ち取り、霜田体制ではＣＢで出場した栗本。相馬体制に変わると７月岩手戦からボランチでレギュラーの座を勝ち取りました。

Ｊリーグ初先発でＧＫを務めるなどいろいろあった１年。彼の活躍は最悪のシーズンを送った大宮で数少ない明るいニュースだったのは間違いない。来季もいてほしいが、年齢的に菊俊や期限付き移籍中の石川と重なってしまう。果たして来季大宮でプレーするのは誰になるのか。

ひとこと

来季もいてくれるといいなぁ。

12 件のコメント

後5歳若ければ最高なんたが

プレーも人間性も良い人だと思います。でもJ2上位目指すなら難しい。

J1チームから話が有れば迷わず行って欲しい。
奥抜が開けた扉に後輩達も続いて行って欲しい。
ぬるま湯クラブに居ては1度のサッカー人生が無駄に成る。
逃げられたく無いなら魅力的なクラブに成れば良いだけの話し。

大宮は踏み台

来年もボランチは栗本でいいと思うが、最後の試合のクリアミスのような判断はもっとはっきりしたほうがいい。
今年はボランチが過剰にいたので、金銭的にも使わない選手は来期は更新しないほうがいい。
そのお金で、両サイドバックと袴田が抜けそうなCBの補強は、1シーズン戦う上で必須だろう。
あと、もっと点の取れるFWが居ると、もう少し順位が上がると思うけど、来年もお金がなさそうかな。