アルディージャから期限付き移籍している5名の出場状況をまとめました。
金沢:嶋田慎太郎
金沢に期限付き移籍している嶋田。後半戦も右SHとして先発→70分台に交代を続けております。
チームは北九州にも敗れてとうとう降格圏に突入。次節はアウェイで北九州との残留争いとなります。
群馬:吉永昇偉
大勢の元・大宮選手が在籍する群馬に期限付き移籍中の吉永。一時ベンチ外が続きましたが、徐々に出場機会を増やして前節は右SBとしてひさびさに先発しました。
チームは甲府相手に0-3で完敗して連敗。次節はアウェイで琉球との戦いです。
愛媛:近藤貴司
古巣・愛媛に期限付き移籍中の近藤。後半戦も変わらず3322布陣の2列目としてレギュラー出場を続けています。
チームは大宮相手に打ち合ってドロー、契約上近藤は出場不可でした。次節はアウェイで千葉戦となります。
北九州:富山・加藤有
北九州に期限付き移籍中の2人、加藤は全治8ヶ月でシーズン終了。富山は3試合連続で先発出場を続けています。
チームは金沢との大一番を制して降格圏を脱出。次節はアウェイで秋田戦です。
ひとこと
金沢が一気に落ちて北九州が残留圏へ。まだまだ続く厳しい戦い。
河面が負傷し今後不安感あるが川崎も谷口や小林悠のケガでも「首位」この違いはやはり選手の質か?他で活躍している選手が多いなら大宮の育成の問題か?いずれにせよクラブのあらゆる見直しは必要でしょう
本来であれば選手の活躍は喜ばしいことなのだが、レンタル先のチームは、すべて大宮にとって残留争いのライバルチーム。
つまり、選手が活躍して所属チームの勝利に貢献することは、すなわち大宮のJ2残留を難しくすることにつながる。
同一のカテゴリーに5人もレンタルに出しておいて、残留争いにあえいでいるチームは大宮が唯一無二だろう。とんだお笑い草。
本当に
勝ち続けるしかないサバイバルレース。
レンタルのみんな、あんまり頑張らなくていいのに。
彼らも生き残りがかかってるんだよなぁ。
おいおい、明日はもうアウェイ甲府戦じゃん。
レンタルの動向をチェックしてる余裕なんか、全然ないんだけどな。