アルバニア戦終了後、翌日のノヴァのコメント

pov_nogomet_albanija_017_mini

pov_nogomet_albanija_017_mini

9/6(金)に 1-0 で勝利したW杯予選のホーム:アルバニア戦。その試合にスロベニア代表として、先発出場したノヴァの試合終了後、翌日のキャンプ地でのコメントが有ったので翻訳して引用。

内容

アルバニア戦での勝利後、スロベニアのキャンプ地からの声

ノヴァコヴィッチ:それは私にとっては奇妙なゲームだった

 

リュブリャナ – 2年間結果をだすことができなかった2014年:W杯における欧州予選のスロベニア代表フットボール・チーム。今、防衛の中心にはブランコ・イリッチ、デヤン・ケルハルと優れたGK:サミール・ハンダノヴィッチがいる。

 

・(スロベニアの選手が、アルバニア戦を振りかえってコメント)

 

あまりにも多く引きすぎた

前半にケビン・ケンプルのゴールでリードした後、後半にスロベニアが守備一辺倒に陥った理由と、その解決策でリードを守る方法を経験豊かなリーダーは考えている。

 

ノヴァコヴィッチ:「後半あまりにも速く自陣に引いてしまい、常にボールを失う状態になってしまった。私たちは、もっと多くの時間帯自分たちでボールを持っている必要があります。それは困難ですが先に進むためには必要なことで、その結果、勝利することがもっとも重要です。アルバニア戦は私にとって奇妙な試合だった。それは多く時間帯で相手にボールをキープされており、私がプレーすることは困難であった。我々がピッチ上にボールを落とした時(セカンドボールが取れない時間帯ってことかな?)に危険をまねき、その後すぐに相手にゴールをする機会を提供することになってしまった。我々は好セーブを連発したハンダノヴィッチに感謝しなければならない。私たちはもう一度、基本に戻って考える必要があり、我々はチームのコンディションを上向きに調整していかなければならない。我々は2014年のワールドカップに行く可能性がある限り、その状態を維持する必要があり、そして我々はそれ(W杯出場を)を信じなければならない。」

 

経験豊富なストライカーはまだスロベニアがブラジルのスタジアムで来年に試合ができると考えています。一つ一つの積み重ねを蓄積することが、来年の夢を実現するために必要なことである。チームは敵地:キプロスで火曜日に試合を行う。

 

-Planet Siol.net-

勝利したとはいえ、さすがに後半のような試合展開はマズイと思ったみたいですね。

アウェイ:キプロス戦は明日の早朝2時半(現地時間だと今日の20時半)、それまでに修正は間に合うのか?そして、我らの2トップの相棒:ズラタンの先発出場はあるのでしょうか~?