サッカーダイジェストによると大宮の冬補強ポイントはＳＴとＷＢ！

本日発売されたサッカーダイジェストの特集は「2019年 J1＆J2全40クラブ 先取り移籍マーケット冬の補強戦略」それによると大宮アルディージャ冬補強ポイントはウイングバックとセカンドトップ（シャドーストライカー）とのこと。

以下、抜粋して引用。

内容

今季は高木監督の就任により、３４２１システムを採用。昨季までの４４２から変更したが、選手の入れ替えは少なかった。そのため、１トップとダブルボランチはさておき、得点力向上の要となるウイングバックとシャドーで強みを発揮できていない。この位置を担う若手の奥抜と吉永には成長が見られたが、競争力を高める意味でも補強が必要だろう。

– サッカーダイジェスト –

伝統的に４４２のため、３４２１に耐えうる選手が少なかった大宮。大前、中村、バブンスキー、嶋田らは結局適応できたとはいえず、すんなり移行できたのは茨田と奥井ぐらい、その結果スタートダッシュにつまずいてしまいました。

また大前が外れたことによるＦＫ脅威の減少も課題の一つで彼に代わるキッカーの獲得、フアンマとシモヴィッチの同タイプＦＷの考え直す必要アリとも書かれています。

少なくともＷＢとＳＴは補強必須でしょうね。とはいえ昇格＋監督続投という条件もつきますが…。果たしてどうなる？

管理人のひとこと

上がれるか上がれないか…。