本日発売されたサッカーダイジェストに高木琢也監督ロングインタビューが掲載。その中で監督が練習の空気が変わったことについて触れていました。
以下、抜粋して引用。
内容
これまでは「静か」「優しい」ときには「ぬるい」と表現されることもあったが、今、西大宮の練習場には以前とは異なる風景が広がっている。「最初は大人しくて、完全な指示待ちでした。あれ?と思いましたよ。だけど(今は)選手自ら積極的に物事を発するようになるなど、だいぶ変わってきた。過去の雰囲気を完全に拭いさるのは難しいでしょうけど、少しずつ良くなってきている。だから意識的に選手たちに投げるようにしています。1から10まで自分主導ではなく、メニューの大筋を説明して、あとは自分たちでアイデアを出してやってほしいと任せる。そうすると、意外とよく話ながらやってくれますよ。結局、答えは選手たちが持っている。私は答えを引き出すだけ。」
練習からすべて教えず、選手たちで考えてプレー。今季は試合中よく選手同士で話し合っている風景が見られます、あれは毎日の練習でやっていることだったんですね。
しかし、高木監督にここまで言われるとは…昨季の終盤はどんな感じだったんだろう。
管理人のひとこと
少しずつ強くなる。
高木さんは本当に素晴らしい。
何を隠そう私は指示待ち社員です。耳が痛い。
監督のマネジメント力の有無で決まる。
スポーツは勝てばいい
チームって、指揮官でこんなにも変わるものなんだね。まだ、不十分みたいだけど。
逆に、お花畑サポーターでは、生ぬるいチームの体質までは変えられないということでもあるね。
むしろ、サポーターが助長してたかもな。
このサポーターにして、このチームありってか。
せめて、足を引っ張らないようにしてほしいね。
京都戦はファン、サポーターは凄かった。もう生ぬるい、お花畑は死語になるかも。
我々も指示待ちサポーターです。
>これまでは「静か」「優しい」ときには「ぬるい」と表現されることもあったが
ゴール裏の地蔵としては耳が痛いです。
1番変わっていないのは我々サポーターだがな。
地蔵だなんだ、人のせいにばっかり。
一人一人がよく考えたら?