栃木戦後半に行ったフアンマとシモヴィッチによるツートップ戦術。どうやら練習で行っていなかったことが判明・・・。
以下、抜粋して引用。
内容
同じくフル出場となった茨田陽生も攻撃の形について「工夫」をキーワードに挙げた。また、長身2トップについては「ぶっつけ本番という言い方が正しいかはわからないですが、練習でもやったことがない形でした」と振り返っている。
あららら・・・。今回は高木監督の奇襲通じずってとこでしょうか。
というかシモヴィッチって身長は高いけどフアンマとまったく違うタイプ。ボール収まらないし、ヘディングもイマイチ。本当に使いどころが難しい・・・これから露骨にパフォーマンスが落ちる夏になるし、どーすりゃいいんだろ。
管理人のひとこと
良いオファーがあれば夏に出る可能性もありますね…。
ボールおさまるとおもってた
アルディージャに合わない選手って今までもいたよ。アルディージャ出ると活躍する選手。アーリアは名古屋で頑張ってるし。下雌犬もその類いだよ。放出はできないの?他の助っ人獲得が、しもびっち、アルディージャの為じゃない?
ポジショニング、動き出し、距離感、ボールへの入り方。連係は皆無で、練習で試してないのは明らか。
実際の数字だとシモビッチの空中戦勝率は高いし、足先の技術もある。でもコーデイネーションは水準未満だから生きる場面が限定的で、観客からはフラストレーションがたまるタイプ。
ヘディングの強さも種類があって、シモビッチは競り勝てるけど押し込めない。スペースがないとフィニッシュに絡めないから、本来はブロック敷かれてる時や相手が逃げ切りを図る時に投入する選手じゃない。
それでも使うのであれば、フアンマと前後の関係を取らせるべきだった。クロスを直で叩けなくても、フアンマがピッチに残っているなかでマーカーの矢印をずらせれば効果的だったはず。
でも明確な指示がない中であのタイミングの起用されたなら、本人が最前線に張りたがるのも無理はないかな。
ヘディングの練習すればいいだけじゃね?
ていうか、高さは相手にしてみればファールまがいでしか防げない絶対的な弱点なんだから、そこに合わせられないパス精度の問題なんじゃない?
ま、監督は練習してないツートップでその身体能力に賭けたんだろうけど、コンビネーションというよりスキルに欠けてたと思うよ。
あと、工夫って、ゲーム後にしか思い当たらないのかな?ゲーム中にアイデアって生まれないかね?
コンビは練習してなくても、普段一緒にやってるんだろうから、特長くらいは頭に入ってるだろうに。
反省するだけじゃなくて、克服して次に生かしてもらいたいね。
シモビッチ足下は収まるけどハイボールは弱いよ。ハイボールに競り勝ってるってどこのデータだよ。この間みたいなクロス放り込みでパワープレイには向かない選手。