愛媛戦で高木琢也監督がMF:小島幹敏を最後まで起用した理由とは?

勝利した愛媛戦の前半、MF:小島幹敏のミスから失点を許したアルディージャ。高木監督が小島を交代させなかった理由をコメントしていました。

以下、抜粋して引用。

内容

小島も初先発で、フル出場となった。指揮官はミスがあった中でも、交代に動かなかった理由をこのように話している。「確かに何度も代えようと思いましたけど、流れやシステムによって難しい部分もありました。そして彼はとても運動量が多い選手。普段のトレーニングマッチから12キロ走っていて、今日も13キロでした。だからこそ、最後まで使ってやろうと」

– Goal.com –

大輔の負傷、相手がシステム変更したことにより大宮も4バックに変更するなどの要因もありましたが、運動量が落ちなかったことが決め手だったようです。

 

さらにコンビを組んだ石川は

中盤でコンビを組んだMF石川俊輝は、“後輩”を温かい眼差しで見守る。「僕自身もああいう経験はしてきたし、何回も通ってきた道です。僕なんてもっとひどかったですからね(笑)。それに比べたら、幹敏はその後しっかりプレーもできていたので、メンタリティーの強さをしっかり持っているかなと思います」

失点後もプレーできていたことに言及。事実その後、愛媛の決定機は後半8分の河原選手のシュートぐらいでした。

 

次節の相手は失点ワーストの山口。小島の連続スタメンがあるかもしれませんね。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
次は小野や奥抜も出れると良いな〜。

3 件のコメント

  • 今日スーパーでシモビッチを見たよ。ひとり寂しげそうに買い物してた。
    使わないならこんなとこで飼い殺しさせとかず夏に移籍させてやれよ。

  • 愛媛戦はシモビッチがベンチに入れなくて残念だった。
    スタメンに入った選手はシモビッチの分までもっといいプレーしろよ。

  • 「確かに何度も代えようと思いましたけど、…」って、言ってるじゃん。
    今日は何があってもずっと使うっていう信念なんかじゃなく、試行錯誤の結果だったんだよ。
    美談なんかじゃない。