4日に練習試合:ヴァンフォーレ甲府戦を控えるアルディージャ。対戦相手を率いる伊藤彰監督が大宮戦はいつもの3バックではなく4バックで戦うと明言しました。
以下、抜粋して引用。
内容
伊藤監督が報道陣を前にはっきりと言い切った。「大宮戦ではベース(3バック)よりもオプション(4バック)をやるつもり」。腹のさぐり合いとなるであろう一戦。新しい布陣をテストすることで、大宮に対策を絞らせないということにもつながる。(中略)4バックは1月20日の清水桜が丘高との練習試合でもサプライズで試されたが、3バック布陣が染みついたイレブンへの“刺激”が主な目的だった。大宮戦でのテストは「去年から、自分が監督になった時から、大宮と試合を組んだ時から決めていました」と明かす。先月31日のFCソウル戦には大宮のスタッフが視察に訪れていた。3バックで外国人3トップを初テストした試合だった。今度の直接対決で4バックで手応えある試合ができれば、大宮の高木琢也監督(51)に迷いを生じさせ、情報戦で優位に立てる。
今まで3バックの甲府が4バックで今まで4バックの大宮が3バック。お互いが不慣れな新スタイルで戦う面白い練習試合になりそうですね〜。
この試合のデキいかんでは開幕戦は別の布陣で挑むこともありそう。手の内も見せたくないが練習の成果も出したい…果たして高木監督はどのような指示を出すのでしょうか。
管理人のひとこと
高度な情報戦!。
3バックでも4バックでも状況に応じてチェンジできるってのが現代的なプロチームの資質じゃないでしょうかね
甲府では外国人3トップも機能させて戦術転換も成功した伊藤監督が、どうして大宮ではうまくいかなかったのか?
この辺は原因がどこにあったのか探りたいところですね
何言ってんだ?バルサ野郎。あんたはユースまでプロ向きじゃないよ。
鹿島に勝っている甲府。負け大宮。この差が明確にでるこでしょう。
伊藤監督は、甲府のメディアから大宮での采配実績について問われ、J1とJ2との違い、シ-ズン途中から引き受けることになったことを話してますね。ドゥドゥの復帰については、佐久間さんが社長を説得したようですし、攻撃は外国人三枚に委ねて、これまでよりも守備の意識を高めるトレーニングをしているように思います。甲府の完成度を確認したいですね。
手が込んでるな次元
伊藤なんてアルディージャ史上最低な監督だよ。そんなバルサ野郎が監督になった甲府なんて余裕だよ!
夏には甲府は監督交代だなぁ
大宮でも汁人3人に好きにやらせたろ。
マテ、マルセロ、カウエでな。結果、日本人との連携皆無
で降格真っしぐら。開幕戦は貰ったな。
資金が大宮より少ないはずの甲府、新潟が積極的に即戦力外国人選手を多数補強し、
実際TMでも結果を出してるのに対して、
得点力、攻撃力の中心であったマテウス移籍後でさえ代わりを誰も補強しなかった大宮、
フロントの意気込みの差が顕著に出てますね。
高木監督が「目標が昇格と口だけ言っても行動で示さなければ全く意味が無い」と仰ってましたが
これは選手だけでなくフロントにあてての発言かもしれませんね。
早くも甲府で結果を出してる伊藤監督も大宮時代、大宮フロントが弱点を積極的に補強して
あげていれば成功していたかもしれませんね。
今度の大宮とのTMでは、余裕なのか甲府は新しい事を試す場程度にしか捉えていないようです。
大宮って、Jリーグでどんなキャラ???