2019シーズンの外国籍選手の試合出場枠が公式決定、J1は5、J2は4!

長らく続いた来季Jリーグ外国籍選手の試合出場枠の改変会議。ようやく正式決定したようです。

以下、抜粋して引用。

内容

■規定:

選手登録 ・J1/J2/J3 いずれも制限を設けない *
試合エントリー
(ベンチ入り)
・J1は5人、J2/J3は4人上限とする **
試合出場 ・J1は5人、J2/J3は4人上限とする **

* 現行の日本サッカー協会(以下、JFA)のプロ契約制度(A契約25名枠および、JFA加盟チーム規則第10条に定める事項)は維持する

– Jリーグ –

今季の大宮アルディージャに当てはめると

シモヴィッチ、マテウス、カウエ(レンタル中)、マルセロ、バブンスキー、キム・ドンス

全員保有は可能。

 

J1であればFW:シモヴィッチ、マルセロ、SH:マテウスとバブンスキー、ボランチ:カウエなんて布陣も可能となりました。まぁ監督次第だけど、万が一続投なんてことになったらバブンスキー以外全員いなくなりそうだな…。

 

もうひとつの目玉であるホームグロウン制度は…ユース上がりが多くなってきた大宮にはあんまり関係ないですね。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
オフシーズンはどうなることやら…。

5 件のコメント

  • いろいろ言いたい事があるのは分かりますが、
    この状態なので、決戦に向けて、士気の上がるような内容を書いていただけると、より良いかと思います。

  • 外人選手を使う能力の無い石井が消えない限りは、
    関係ない話ですねw

  • なんかヴェルディの方が気合い入ってるぞ!!
    このままじゃ間違いなく喰われる
    気合い入れろ!!!