２０１８年１１月時点での大宮アルディージャ・レンタル選手たちの成績

今季も残り少なくなり、Ｊ２＆Ｊ３リーグでプレーする大宮アルディージャのレンタル選手の動向をチェック。

レンタル移籍中の６名は以下のような結果となりました。

小島幹敏＆黒川淳史

小島は大宮戦を除く試合で全試合スタメンで不動のレギュラーとして完全に独り立ち。黒川は約２ヶ月の負傷離脱があったものの、復活後あっという間にスタメンを取り返し、２人とも水戸にとって欠かすことのできない戦力として活躍中。

ここまで活躍するとは…２人とも戻ってきてくれるよね…？

川田拳登

一時はベンチにも入らなくなり、どうなることかと思いましたが徐々に出場機会を増やし、夏からは右ＷＢとして完全にスタメンの座を掴みました。

チームも最低目標のＪ２残留も達成。後はゴールやアシストといった結果だけですね。

藤沼拓夢＆山田陸

山田はボランチ、藤沼はＦＷとしてそれぞれ開幕スタメンを果たしました。チーム成績が低迷すると怪我もあったのか徐々に出番を減らしましたが、トータルで見ればそれぞれソコソコの出場機会を得ました。

ただチームはＪ３で１５位と低迷。２人ともこの成績では来年もレンタルが濃厚でしょう。

清水慶記

開幕スタメンをつかみ取り、そのまま１８試合連続で守護神としてフル出場を果たすも、チームの成績が落ちだすのと同時にサブに転落。監督も交代もあって９試合ベンチが続きましたが、前節のＹＳ横浜戦でひさびさに先発復帰を果たしています。

未だにレンタルなのが不思議な慶記…知らない人も多いのでは？　順大を満了にして第３ＧＫとして戻す気なのかなぁ？

まとめ

基本全員主力として活躍。

今季残り試合で少しでも成長して大宮に戻ってきてほしいものです。小島と黒川はＪ１に狙われてますよ…。