GK:笠原昂史が現状の戦い方について「使い分けをうまくやっていければ」

水戸戦でスタメン復帰を果たし勝利に貢献したGK:笠原昂史。次節、栃木戦へ向けてGKの目から見た戦い方のポイントをコメントしてくれました。

以下、抜粋して引用。

内容

――終盤戦に入って、バランスの取り方で意識していることは?
「前節は先に失点してしまいましたけど、先制されると難しくなってしまう。先制されないためのリスク管理はしっかりやっていかなければいけないと思っています」

――リスク管理をしつつ前へのパワーをどう出していきたい?
「攻撃ではちょっとボールを動かすことに意識が行き過ぎることがあるのかなと。僕の見ている感じでは、特に例えば立ち上がりはどんどん背後を狙っていっていい。サイドを起点にして攻撃していけばいいとも思います。後ろでしっかり作る技術のある選手がそろっていると思うので、その使い分けをうまくやっていけば、もっと幅の広い攻撃ができるんじゃないかなと思います」

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急ぐなってことですかね。現状、手詰まりになると中盤で囲まれて奪われるケースが目立つ。ショートカウンターを食らうぐらいなら、裏狙いで蹴って相手ボールにしてしまったほうがいいのかもしれませんね。

 

前節は安定した守備で見事に守護神にふさわしいプレーを魅せた笠原。次節も彼のプレーから目が離せません。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
あのロングスローをもう一度!

3 件のコメント

  • 笠原には最後の砦として立ちはだかってもらわないと困るけど、あまり目立たないぐらいのゲームが理想でしょ。
    しっかりコーチングしてほしい。

  • 10/6の試合で配られたユニフォームTシャツは、私は#22でした。
    嬉しかったです!!