シーズン半分経過、レンタル組:川田、黒川、小島、藤沼、山田、慶記の成績

久々にＪ２、Ｊ３リーグでプレーする大宮アルディージャのレンタル選手の動向チェック。

レンタル移籍中の６名は今季約半分の日程を終えて以下のような結果となりました。

小島幹敏＆黒川淳史

説明不要。

２人とも水戸にとって絶対に欠かすことのできない不動のレギュラーとして活躍しています。

あとはアシストとゴールという目に見える結果を増やすことですね。

川田拳登

開幕ベンチ入りからベンチにも入らなくなり、どうなることかと思いましたが、３月後半からベンチ入り。６月には右ＷＢとしてスタメン出場するようになりました。

ただチームは５月初旬から勝ちがなく、現在５連敗で絶不調。川田は救世主になれるか？

藤沼拓夢＆山田陸

藤沼はＦＷ、山田はボランチとして開幕スタメン。そろって５試合ほど先発出場を続けましたが、チーム成績が低迷すると徐々に出番を減らしていきました。

しかし６月から成績を持ち直すと藤沼は攻撃の切り札として６月はすべて出場、山田も長野戦にスタメンフル出場を果たしています。

清水慶記

開幕スタメンをつかみ取り、そのまま全１５試合でフル出場。

十分独り立ちできる成績なのになぜレンタルなんだろう？

まとめ

黒川、小島、慶記は完全に主力として活躍。藤沼、川田、山田もコンスタントに出場を続けております。

黒川、小島、川田はぜひともＪ２上位陣との戦いで暴れまわってほしい…。