死にものぐるいで戦い勝利したホーム新潟戦。試合終盤の戦い方についてDF:河本裕之が苦言を呈しました。
以下、抜粋して引用。
内容
警鐘を鳴らしていたのがCBの河本裕之だ。「結局、今日も最後は押し込まれる展開になってしまった。点差的に仕方ない部分もあるが、そういう流れにならないように、ボールを保持しながら時間を使っていけたらと思う。1-0という結果だが、61分にCKからのヘディングシュートを任がゴールライン際で止めてくれたり、危ないシーンもあった。そこで決められていたら勝てていなかったし、細部を詰めていく必要がある」
やはり選手も同じように感じていたんですねぇ。
残り15分近くを残しての山越投入による5バックは早すぎたようにも思いますが、監督はサンドバック状態でも守りきれる自信が有ったってことなのでしょうかね。
次節の相手である鳥栖にCK13本も与えれば100%失点します。果たしてどのように対策を打つのでしょうか。
管理人のひとこと
時間は少ない!
デフェンス陣崖ぷっち。CK13本。上位との対戦では複数失点。今まで危機感なく練習し試合していたとしたら戦犯。
プロは勝っていかないといけない社会。甘くないです。
15分も押し込まれ、CKを献上し続ければ失点してもおかしくない。
監督・コーチガ耐えられると考えていたら、新潟さんを舐め過ぎだろ。
失点を続け下位にしか勝てない現状では、2013小倉監督と同様ということ。
都合の悪いコメントは非表示ですか。
バカが。
今の大宮が勝てない理由
ズバリこれしかないでしょう。
「斬新さがないから。」
渋谷監督時代に堅実にいっていたのが伊藤監督になって更に堅実になったことで、より弱体化たらしめたといえるでしょう。
例えば瀬川を思い切ってFW・フル出場にするとか、
大前・瀬川・マルセロで3トップでいってみるとか。
思い切ってDFとGKを一斉放出するとか。
そのぐらいの覚悟がないから勝てないんだよ。
斬新さだよ斬新。
フィーリング。
あとは思い切ってBanさんを1トップにするとか。
アルディージャはJ屈指の緩いチーム、練習も笑顔が絶えないチーム、アウェー鳥栖に勝てるはずない。新潟に勝ってお腹一杯だよ。残念。
山越の交代は、悪くはなかったと思います。ただ、全員が後ろに張り付いていてはダメだと思います。
岩上のロングスローで前に運ぶとか、マルセロが前でキープして時間を作るとか、少人数でもカウンターで得点を狙える陣形を取れれば、重心が後ろばかりにはならないと思います。なんとかトレーニングで改善してもらいたいところです。
終盤こそボールポゼッションか
終盤こそ、ボールポゼッション追求できないものかな?
相手のプレッシャーをパスワークとキープ力でかわしながら、ゴールに迫りたい。
百戦錬磨の名将が、Jリーグにまさかの“逆オファー”だ。イタリア人指揮官のアンドレア・マンドルリーニ氏が8月上旬から中旬に初来日。J1とJ2の計5試合を視察する合間にインタビューに応じ、「もし日本で仕事ができたら嬉しい」と意欲を見せた。
yahooニュースより引用。名将からサッカーを学んでほしい。