MF:江坂任が新戦力FW:マルセロ・トスカーノとのプレーについて語る

esaka
esaka

今季チームトップの6ゴールとチームの中心に成長したMF:江坂任。そんな彼が新戦力FW:マルセロ・トスカーノとのプレーについて語りました。

以下、抜粋して引用。

内容

――新加入選手を含めてのすり合わせの手ごたえは?
「マルセロに関しては、自分も前で組むことが多かったので、マルコ(・グスタボ通訳)を通してすごくコミュニケーションは取りました。ゲーム形式のトレーニングでもコミュニケーションを取ってきましたし、良い関係は築けているかなと思います。うまく縦関係や横関係になって、マルセロはキープできる。自分にない部分をやってくれますし、その周りを自分がちょこちょこ動いてサポートしながら、最後はスルーパスも出せる選手なので、自分がスペースに走り込めればなと思います」

――練習試合で組んでみての感触は?
「上の相手にもキープできる選手だし、前を向ける選手。あとはそこのタイミングだったり、動きの質を合わせるだけかなと思います」

(中略)

――攻撃への手ごたえはかなりある?

「すごく合ってきた感じはあります。(大前)元紀くんとのスルーパスの関係や縦関係も合ってきましたし、マルセロが入って崩れるんじゃなくて、もう一つ武器ができたという感覚もあります。前の選手はすごく良い競争もできると思うので、良い刺激になっていて、チームの攻撃も良くなっているんじゃないかなと思います」

– OmiyaVision:無料記事 –

マルセロとの連携は好感触な模様〜。特にボールキープという面で昨季の家長選手のような役割も担えるのかもしれません。

 

マルセロの加入で大前との関係も更にパワーアップされたようなので、神戸戦は期待して良さそうですね!

管理人のひとこと

所沢栗鼠
神戸戦が楽しみだ…。

3 件のコメント

  • パターン1:江坂・マルセロCF & 大前SH
    パターン2:大前・マルセロCF & 江坂OH

    全勝しろよ大宮。
    2015・16の快進撃を思い出せ。

  • アタルはトラップを磨けば、超一流になるよ。
    マルセロが成長させてくれそう(^^;