YLC磐田戦は433(4141)布陣濃厚、アンカーはアーリア!

明日にYLC磐田戦を控えるアルディージャ。初陣を前に伊藤彰監督が2日間での練習や新布陣について OmiyaVision にコメントしてくれました。

以下、抜粋して引用。

内容

――31日のルヴァンカップに向けて、練習での感触は?
「まだまだ、やっとつかみの段階に入ってきたばかり。少しずつ選手たちが理解をしてきてくれているのかなとは感じています。まだまだすべてではないと思うので、始まって2日目ですし、もっとやれることはいっぱいあると思います」

――インサイドハーフを入れたシステムへの手ごたえは?
「まだまだだと思います。やろうとしていることはもっとあるんですけれど、まず一つひとつ段階的にやっているという感じですね。その中でゲームが来ちゃっているので、それをどれくらい出せるかなというのを明日のゲームでは見ていきたいなと思います」

 

– OmiyaVision:無料記事 –

ということで磐田戦は各紙で報道されている通り433(4141)布陣で戦うことが濃厚となりました。

メンバーは不明ですが、公式サイトの写真に掲載されているのは、高山、藤沼、沼田、マテウス、横谷、江坂、河面、奥井、山田です。誰が選ばれるのかな。

 

そして布陣のキモであるアンカーについては

――長谷川をアンカーに起用している意図は?
「技術力がすごく高いので、僕はアンカーに技術力の高い選手を置きたいというのがある。もちろん強い選手というのもあるんですけど、彼(長谷川)は期待している選手ですね。どこが彼らにとって一番良いポジションというのは、やってみないと分からないところもありますから、1回チャレンジしてみて、そんなに時間はないですけど、誰がどこがいいのかはちょっと考えていきたいと思っています」

チームの舵取りはアーリアに託す模様。

岩上と思っていましたが彼にはインサイドハーフで走り回ってもらうのかな?

管理人のひとこと

所沢栗鼠
どんな試合になるのか楽しみですね!

10 件のコメント

  • 4-1-4-1ですと、アンカーとワントップが、戦術の肝ですね。

    グアルディオラのバイエルンでの布陣ですと、超万能型FWのレヴァンドフスキーと、世界最高クラスのボランチのシャビ・アロンソが当てはまりますね。あと、ロッペン、リベリー、ミュラー、ラーム、など、その他、強力な選手の押し上げがあって機能していたように、思います。

    大宮の戦力で、どこまで通用するか、疑問ですが最後まで見届けようと思います。

  • アーリア嵌ると嬉しいな。
    岩上とか沼田、瀬川、イーニョのように走り回れたり
    闘志見せてくれる選手の方が応援しがいがあるよ。

    和田、慎、大輔は本番では要らん。空自のXチームとなって
    練習時の対戦相手やってくれればよい。

  • バルサとかバイエルンって言って恥ずかしくないのか?

  • アーリアは上手すぎて、パスしかしないからね。
    味方を操るのが好きみたい。
    横谷にも、そんな傾向があるな。