終盤戦で大宮が受けた強烈なアウェイの洗礼の内容とは?

shiba

今季一時は2位に勝点17もの差をつけながら、失速したアルディージャ。その原因の一つである「アウェイの洗礼」についての記事がソーシャルサッカーマガジン「CHANT」に掲載されていました。

以下、一部のみ抜粋して引用。

試合前に水を撒くことでボールはよく滑るようになるが、大宮対策として水を撒かずに試合を行うアウェイ戦が増えた。情報戦もそこには存在し、試合前に水を撒くという情報があったものの試合前になってから撒かないといったアウェイの洗礼を受けたこともあった。大宮対策として水を撒かないことを決めたチームは、水を撒かない芝で1週間の準備をしてきているチームも存在した。

– CHANT –

凄い…。

リーグ終盤で勝てなかったアウェイ戦は愛媛、磐田、水戸、熊本、京都、讃岐の6つ。特に讃岐は勝点1で残留決定の状況だったし、プレースタイルも守って守ってカウンター1本狙い。超怪しい…。

その他、記事には大宮対策による利点やベルデニック体制で噴出したベンチメンバーと差を埋めるためのベンチワーク、「家長昭博」という武器の使い方など詳しく書かれています。ゼヒ、読むことをオススメいたします。

4 件のコメント

  • 熊本戦なんかそのものでしたね選手が突っ立てパスしてるだけにしか見えなかった

  • 所沢栗鼠様
    来年も宜しくお願いします絶対に優勝?争いしましょう。今年は札幌だけ遠征しましたが来年は新潟仙台他遠征したいと思っております。