金沢戦をもって2015シーズンを終えた大宮アルディージャ。その戦力異動第一弾が埼玉新聞に掲載。まずは渋谷洋樹監督続投決定と川田拳登、黒川淳史、藤沼拓夢、加藤有輝のユース4名のトップ昇格が決まったとのこと。
以下、埼玉新聞より抜粋して引用。
内容
優勝、J1昇格を決めた大宮の渋谷洋樹監督(48)が来季も続投することが24日、分かった。近く発表される見通し。(中略)また、ユースからFW川田拳登、MF黒川淳史、FW藤沼拓夢、GK加藤有輝の4選手がトップ昇格することも分かった。
– 埼玉新聞 –
既に各所で報じられていた渋谷洋樹監督の続投。改めて埼玉新聞が掲載されたので決まりですね。イロイロ問題は山積み(家長の去就、補強、守備の不安)ですが、オフの期間でなんとしてもJ1仕様に仕上げていただきたいところ。
そして日本クラブユースサッカー選手権で決勝まで進んだユースからは一気に4人が昇格! 特に川田登は春のJクラブとの練習試合でゴールを決めまくっていただけに、早く成長して将来大宮を担う選手となってほしいですね~。
追記:4人の昇格が正式発表されました。
川田と加藤はかなり期待してます。ナビスコでデビューもありそうな気がします。
キーパー五人は多すぎな感じなので清水か塩田が移籍なのかな?と思います
普通に考えれば慶記放出ですが、第3GKとして考えれば川田放出もありますよね。
四人をユースからトップチームに上げたのはいいのですが、強豪クラブはユース出身選手がチームの中心選手だったりします。
金沢に期待しましたがキャプテンシーの部分がダメでした。(性格もあるので仕方ありません)
☆キャプテンシーを発揮してチームをまとめるようなユース上がりが出てきたときに、我が大宮も強豪(ビッグ)クラブに近づくと思います♪
川田拳は相当期待していいかと! 上手くユース勢が育ってくれることを期待したいですね!