ノヴァはケルン2部降格の戦犯扱い?

いや~昨夜は強烈な石原の恩返し3発でしたね・・・。
富山と康太の惜しいシュートが決まっていれば…と言いたいところですが、広島も高萩選手と清水選手が惜しいのを外してくれてますしねぇ~。まぁ開始3分で失点するようなザル守備では、悲しいけど何も言っても無駄ですな。(;´Д`)

 

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多分、ケルン所属時のペシュコ選手とノヴァの一枚

 

さて、現在怪我で戦列を離れているノヴァの愛してやまない所属元ドイツ2部:FCケルン。そのケルンに、ノヴァ一番が輝いていたころの同僚のペシュコ選手が復帰したとのニュースがあり、ノヴァにも触れている箇所があったので訳して引用。

内容

戻ってきた理由

 

2012年にFCケルンが2部に降格した際、スワヴォミール・ペシュコはチームの一員だった。クラブは彼を可能な限り早く放出することを望んでいた。しかし今、ペシュコは二度目のチャンスを与えられた。そして、当時の同僚であるノヴァコヴィッチもおそらく冬に戻ってきます。

 

水曜日にスワヴォミール・ペシュコは予想どおりFCケルンに加入することが発表された。ただ彼が2012年に残留を助けることが出来ず、降格後にケルンから放出された選手の一人であることを忘れてはいけません。 

 

「買うことは売るよりも簡単です」
当時の担当:イェルク・ジェイコブは語り、マーティン・レインサシャ・リーター、ノヴァコビッチ、ゲロメルレンジンク、そしてペシュコも個人的には処理されるべき、と続けて述べた。

 


・(ペシュコ選手がなんで戻ってきたのかが書いてある)

 

おそらくペシュコの帰還は近い将来への投資です。そして冬には半年の契約期間を残しフル年金の資格も持つ、ノヴァコヴィッチの帰還が目前に迫っている。 

たびたびこのブログにも登場している、FCケルンの人事権を握っていると思われるジェイコブ氏。以前からやたらとノヴァに対して厳しいなー、とは思っていましたが、どうも記事を読む限りでは ノヴァを2部降格の戦犯の一員と見ている ようですね。

 

実際、上に上げた6名は全て2012年に全員ケルンから移籍していますし、今回ペシュコ選手の復帰もあまり歓迎していない様子が読み取れます。

 

そして最後の一文、「ノヴァコヴィッチの帰還が目前に迫っている。」
金が無いケルンにとって、高給取りのノヴァは完全に疫病神な扱いになってます。
ホント、ノヴァにとって高額の複数年契約が足枷になってますなぁ…。(;´Д`)