元大宮の小林慶行選手が現役引退

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元大宮所属で2008~2009年に主将を務めたこともある小林慶行選手が現役引退を発表。
以下、昨年所属していた新潟のWebサイトより転載(Web

内容

小林 慶行選手 現役引退のお知らせ

 

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、小林慶行選手(35)が、2012シーズンをもちまして現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。

 

小林慶行選手は駒澤大から1999年にヴェルディ川崎に新加入。大宮アルディージャ、柏レイソルを経て2010シーズンから3シーズン、アルビレックス新潟の一員としてプレーし、チームに貢献しました。2011シーズンには歴代51人目となるJ1リーグ通算300試合出場も達成しています。

 

■コメント
2012シーズンをもって引退することを決めました。
東京ヴェルディ、大宮アルディージャ、柏レイソル、アルビレックス新潟で多くの人に支えられ、14年間プレーすることができました。自分に関わっていただいた全ての方々、応援していただいたファン、サポーターの方々ありがとうございました。今後のことは未定ですがサッカーに携わっていきたいと考えています。
14年間本当にありがとうございました。

大宮には2006年に東京Vから小林大悟と共に加入。2008年からは主将になりましたが、2009年途中に監督と対立して柏に放出されました。主将がシーズン中に放出という異例の移籍、大宮サポ的には複雑な思いがある選手です。

 

ちなみにNACK5スタジアムに改装されてからの初ゴールは小林選手だそうです。
2008年川崎戦では推定55mの超ロングシュートを決めて話題にもなりました。


このときの川崎のGKは日本代表:正GKの川島!
他にも村上や菊地も当時は川崎に所属していました~。

 

昨年は1試合のみの出場にとどまり、12月に契約満了と通達されていました。トライアウトにも参加していないので、既に覚悟は決まっていたようですね・・・。大宮には愛着もあるようで、先週のPSMをメインスタンドで観戦していた模様。なにしろ主税に代わって、主将に選ばれるだけの素質をもった選手です。いつか指導者として大宮に戻ってきてくれるといいですね~。

 

第2の人生もがんばって~!


ヨシユキ・オレ!