サッカー批評による大宮の評価

サッカー批評やフットボールサミットなどのWeb版「フットボールチャンネル」に今季の大宮の評価が載っていたので少し転載。(Web

内容

総合力評価 C- 
堅いディフェンスをベースに決定機を増やせるか

 

ベルデニック監督が就任してから継続している、堅固なディフェンスとシンプルで縦に早い攻撃というスタイルは、今季も継続されるだろう。東が抜けたことで、その傾向はより一層強くなるかもしれない。ボールをしっかりと保持して自分たちのペースで戦うというよりも、多少リアクションになっても粘り強く守りながら、少ないチャンスをしっかりと得点に結びつけていく形だ。

 

そのためには、2トップのズラタン、ノヴァコビッチの活躍は欠かせない。ズラタンは昨年末に膝を手術しておりコンディションが心配されたが、既にキャンプにはフルで合流し問題ないところを見せている。ディフェンスの固さはチームとして身についてきているだけに、チョ・ヨンチョルやカルリーニョスらの2列目の選手たちがより多くのチャンスに絡むことができれば、中位以上の順位も見えてくるだろう。(※それぞれA~Eランクで診断)

ちなみに大宮と似た評価のクラブ+低いクラブは、磐田とC大阪がC、清水がC-、新潟と甲府がD、大分がD-、湘南がEとなっておりました。

要は、今年も残留争いって評価ですな・・・。

果して湘南がEなのか、明日でハッキリするでしょう~。 (*・ω・)ノ