苦しい試合が続くも、少しずつ勝ち点1を積み上げるアルディージャ。次節の対戦相手はJリーグ初のイタリア人・フィッカデンティ監督率いるFC東京。相性の良い味の素スタジアムで久々の勝利を掴み取ることは出来るのか?
対戦相手:直近公式試合の得点&失点
J1リーグ戦 第11節 5/3(土) 16:00~ 浦和レッズ(AWAY:埼玉スタジアム2002) |
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分 | 点 | 得失 | 内容 | 動画 |
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79 | 1 | 失 |
左サイドのCKを柏木が蹴り、阿部がニアで頭で合わせて先制。 |
中3日で浦和との戦い。五分五分の展開だったがCKから失点。終盤猛攻を見せるもゴールを奪うには至らず2連敗。とはいえ浦和と五分に渡り合う。
練習試合結果
中3日、中2日と連戦のためナシ。
予想フォーメーション
FC東京 |
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4-3-3 | |
– | |
梶山、石川 | |
羽生 | |
x 3 | エドゥー |
ポポヴィッチ監督と一緒に長谷川アーリアジャスール選手がC大阪に移籍。ルーカス選手が引退、代わりにエドゥー選手が加入したがイマイチフィットしきれていない。羽生、梶山、椋原選手らが復帰したがこれもイマイチで昨季のレギュラーと若手中心で構成されている。要注意選手はMF:米本選手と太田選手、米本選手のボール奪取から攻撃はスタートして、太田選手の精度の高いクロスで終わるパターン多し。基本は433だが、状況に応じて陣形は多彩に変化する。(追記)当日情報をもとに図を変更しました。 |
大宮アルディージャ | |
3-2-4-1 | |
– | |
北野、金澤、カルリーニョス | |
– | |
x 3 | 片岡 |
少なくとも3バックなのは間違いない。 (追記)全く違った…。orz 当日情報をもとに図を変更しました。 |
当日情報
11対11の主力組は前節新潟戦の3―4―2―1布陣を継続。並びの顔触れは変化があり、3バック右に片岡、サイドの右は今井、左は中村、増田と横山がボランチを組んだ。このほかのメンバーは新潟戦と同じだった。守備時に5―4―1になった際の5バックとボランチとの距離やFC東京対策などを確認した。
布陣は同じだが大輔⇔横山でポジションが入れ替わった。
その他
守備重視の5バックでも新潟に2失点。守備が脆いというかもはや崩壊しているレベル。なぜか点は取れるので、守備がどこまで踏ん張れるかがカギになるでしょう。毎年スコアレスの後半に大宮が先制して勝利しているので、後半まで耐えれば…。
東京はCKからの失点に苦しんでいるとのこと。セットプレーが勝敗を分けるか。
とにかく先制点を与えるのを止めてくれ〜。
あと東選手の恩返し弾だけはマジで勘弁してください…。