本日、全国各地で行われた2014ヤマザキナビスコカップ予選第1節。
大宮は今週お休み節で試合はありませんでしたが、週末の対戦相手:ベガルタ仙台はアウェイで清水エスパルスと対戦。
なんと0-4で大敗しました。
仙台の守備が崩壊した。前半21分、左サイドからのクロスを身長191センチのFW長沢駿(25)にフリーで決められ先制点を献上。0-2で迎えた後半も相手攻撃陣に自由にプレーさせる場面が目立ち、途中出場のFWノバコビッチ(34)に2点を奪われた。
前節G大阪戦から一気に5人の選手を入れ替えて戦った仙台。しかし前半に2失点した後、更に後半は元・大宮のノヴァコヴィッチ選手に2失点し0−4で完敗しました。これで仙台は今季4試合戦って奪った得点はわずか1、得点力不足がかなり深刻化しているようです。注目の豪州出身の長身GK:ブコビッチ選手は不発だった模様。
そして気になる情報も発見。大宮キラーとして名高い?FW:ウイルソン選手は前節のリーグ戦で負傷したようで今週は練習にも姿を見せていない模様。大宮も調子が悪いですが、仙台はとにかく攻撃力が悲惨な状況。守備さえなんとかすれば、天敵相手に勝ち点を取ることがなんとかできそうになってきました…。