泉澤仁の干されていた大熊体制時の悩みと今季に懸ける思い。

昨季鳴り物入りで加入し左SHで大暴れしたMF:泉澤仁。そんな彼の特集記事が「J論」掲載、そのなかで昨季干されていた大熊体制時の悩みと今季に懸ける思いを語ってくれていましたので、以下、「J論」より抜粋して引用。

内容

 

まずは昨季大熊体制時に干されていた時について…

自信を持って入ったプロの世界で、思うようなプレーを出せていない。出口の見えない状態で迎えたJ1リーグ戦の中断期間、胸の中には迷いがあった。「すごく悩んでいた。やりたいこととやらなきゃいけないことと、いろいろあって…。『ここじゃないのかな』と思ったりもした」

– J論 –

移籍に気持ちが傾いていた!!

もし恩師の言葉がなかったら、確実に夏にレンタル移籍志願してましたねぇ~。これほどの逸材を使いこなせない無能監督の半年間が本っ当に恨めしい…。(;´Д`)

 

そして今季にかける思い…

「昨季はアキさん(家長昭博)に頼っていた部分があったので、今季は自分がやれればと思っている。昨季は遠慮がちな部分もあったし、自分の良さを分かってもらえていない部分もあった。今季はそのあたりをしっかり出していきたい」

– J論 –

昨季は家長頼みでも許されたルーキーシーズンでしたが、大卒の彼は2年目は結果が求められる1年です。何が何でも開幕スタメンを勝ち取り、昨季たまった鬱憤を晴らすべくJ2で暴れまわって欲しいものですな!!