RB大宮アルディージャ初年度のグッズ売上は昨季より1億円以上アップしているらしい…記事をご紹介。
内容
レッドブルは昨年8月、大宮の経営権を単独で取得すると発表した。チームは主力選手を残留させた一方、J1クラブからの戦力補強にも成功した。今季は終盤まで昇格争いに絡んだこともあり、観客動員数はJ1時代に並ぶ高水準となった。
広報戦略も光った。試合前にはDJが音楽を流し会場を盛り上げ、選手たちはレッドブルのシンボル、赤い雄牛がデザインされたバスに乗り、宣伝カーに先導されて会場入り。自動車レース・F1のレッドブルに所属する角田裕毅選手と大宮の選手らが一緒にリフティングをする動画をSNSに投稿するなど、積極的に発信した。
こうした結果、グッズ売り上げは3億5000万円に達する見込みで、昨季から1億円以上増えた。特に好調なのが、新エンブレムが描かれたユニホームで販売枚数は10月末時点で、昨季の約2・5倍の9500枚となっている。さいたま市見沼区の会社員渡辺誠也さん(27)は「スタイリッシュでかっこいい。若いカップルで着ている人も増えた気がする」と話す。
やっぱり売れているんですな~。
ホント昨年と比べて若いサポーターがものすごく増えたと感じます。なのでゴール裏の熱量も明らかに上がっています。
とはいえ、ユニフォームはRB初年だから売れたともいえます。1枚約2万円近くするウェアをライト層は毎年購入できません。







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