チリ戦でもPKを決めたDF:市原吏音「後ろから見ていて、GKが絶対に動くと思った」

U20W杯で活躍中のDF:市原吏音。チリ戦でのPK弾についてコメント。

内容

U20アジア杯準々決勝のW杯出場が懸かったPK戦では5人目のキッカーを務め、「自分が蹴って勝てると思ったから」とPKで不利な後攻を知らずに選ぶほどの剛胆だ。再び鳴り響くチリサポーターのブーイングはもちろん気にならない。そして、高岡のPKを思い出したという。

「(高岡のPKが)いい教訓だった。後ろから見ていて、GKが絶対に動くと思ったので」。そう語る市原は短めの助走からPKをふんわり蹴った。「真ん中に軽く蹴ったら絶対に入ると思っていた。それが上手くいっただけ」。市原の思ったとおりにいち早く横っ飛びした相手GKは、そのボールがネットを揺らす瞬間を地べたで見届けた。

ゲキサカ

先に外した高岡選手のPKを思い出して冷静に決めれた模様。1つ前はガラガラのエジプト戦でしたが、今回はホスト国が相手、とんでもないプレッシャーの中でも冷静でした。

しかし、これだけ決めれるなら今季外したPKをすべて市原が蹴ってれば、勝ち点違ったのでは…? と思う大宮サポは多いでしょうね。

ひとこと

所沢栗鼠

海外からもオファーくるかなー。

4 件のコメント

  • 皆さん言ってますよね…
    勝ち点10くらいは取れたんじゃ…
    そうだったら長澤さんも…

  • 仮に勝ち点3を一つ積んでいたとしても現在5位だった訳ですが、勝ち点6を積んでいたら2位だった筈です
    長澤監督が市原に蹴らせる決断が出来て2位で宮沢監督の登板はもう暫く後が良いのか、結果6位でも宮沢監督のレッドブル体制早期始動が良かったのか、判断に多少迷うところだと思えますね