RB大宮の新監督となった宮沢監督。送り出す側となったFCリーフェリング幹部のコメントがありましたのでご紹介。
内容
宮沢悠生氏が長澤徹監督の後任となる。40歳のライセンスを持つ宮沢氏は、今週初めにザルツブルクの2部リーグ所属クラブ、FCリーフェリングを退団した。リーフェリングではダニエル・ヴァイヒラーのアシスタントコーチを務めていた。(中略)今週初め、監督に就任するため帰国した。
Salzburger Nachrichten
「すべてがあっという間に進みました。彼にとって、これは逃したくないチャンスでした。彼は長い間クラブに在籍しており、良いシステムをもたらしてくれます」と、リーフェリングのマネージングディレクター、マンフレート・パミンガーは話した。
送り出す側からは見ると、どうやら前々からの準備ではなく、あっという間の出来事だったようです。
1日でチームを変えた宮沢監督。しかし、手の内が分かると即座に解析されて対策されるJリーグ。これからが本当の戦い、果たして仙台戦までの数日でさらなる変化を加えられるでしょうか。
次の藤枝戦まで1週空くので、なんとしてもこの試合を勝ちたい。