MF:泉柊椰「対策されてもどれだけ相手を剥がせるか」

大宮アルディージャでお馴染みの土地将靖記者によるNoteが更新。MF:泉柊椰が甲府戦や新布陣についてコメントしていましたのでご紹介。

内容

すべてが悪かったわけではないし、4-2-3-1の新しい布陣も含め好材料も多くあった。
 「(DF)3枚の時と比べて、コンビネーションを作ったりとか、前では距離感がいい形で作れるので、より多彩に攻撃できるかなって、やってて思ってました」
 もちろん、自らのクオリティも向上させなければならない。
 「対策されてもどれだけ(相手を)剥がせるか、だと思ってます。個人でどれだけ戦術を凌駕するプレーができるかというのが必要になってくる。まだまだ足りないんで、よりやっていきたいと思ってます」

Note

甲府戦はベンチスタートだった泉。ビハインド時の投入されましたが、いい感じに攻撃は展開できていたようです。

泉自身は個人のプレーを磨くことで打開できると言っていますが、実際ドリブルが対策されている以上、まともに勝負はさせてもらえない。となると如何に津久井と共存していくかが昇格へのキーポイントになりそうです。

ひとこと

所沢栗鼠

対策されてるので右が空くけど…茂木と関口ではダメなんだよね。

6 件のコメント

  • 茂木選手はゴール前に突っ込む事で怖さを発揮するタイプでボールは全然運べない。
    関口選手は突然閃いたように凄まじいスピードで縦突破してくるけど、本人の感性なのかアドリブなのか何なのか周りと全然連携しない。

  • 甲府戦の最後のこぼれ球は入れておいて欲しかったなー!
    ドフリーで目の前はゴールマウスだけって場面で宇宙開発って、対策を上回るとか以前の問題なんてすけど。
    頼むよ。ほんと。期待してるんだから。
    あの落とした勝ち点が後々響くんだぞ。

  • 今の泉(14番と思うが)に得点は無理。得点のセンスがない。得点のセンスは豊川(10番)のように、選手がいる所に得点ボールが来て 当てるだけで1点の人。泉はドリブルで持ち込めるがドリブルを続ける分 スピード感が無く、相手守備陣が体制を取れる。ドリブル中 味方にパスしてダイレクトパスで返してもらい ダイレクトで 相手のいないゴール前に出すことが必要(そこに豊川が飛び込む)。今の泉は自分に酔っている。相手を剝がすは 味方を利用し高速に剥がすこと を自覚することです。今は、遅い 遅すぎる 3900万円の価値は無い。来年のため 今から3900万円用意して 球離れが良く、チームのスピード感を出せる選手を探すことです。

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