J’s Goal に甲府戦2失点目の経緯が書いてあったので抜粋して転載…。
内容
10人になった大宮はそれでも攻勢を続けていたが、攻めあぐねた末の選手交代が裏目に出る。76分に小倉監督は村上に代えて渡部大輔を投入し、3バックへの変更を指示。チョ ヨンチョルとノヴァコヴィッチが2トップとなり、「僕が3バックの右で、ルーカス(ニール)がアンカーというかボランチの位置にという指示だった」と金澤は言う。つまりベンチの思惑としては3-4-2の形だったが、言葉の壁もあってかニールに伝わりきらず、結果として金澤が右サイドバックに入る4-3-2の形になった。それはそれで収まりは良く、基本的に攻勢に出ていたこともあって混乱したというほどではなかったが、どこからどう指示が伝わったのか、80分にはニールが右サイドバックの位置に移動したため、金澤が右センターバックに入った。その直後、甲府のサイドチェンジからのパス回しに、ジウシーニョをマークしていた金澤が中盤に釣り出される。そのポッカリ空いたスペースにパトリックが走り込み、甲府の2点目が生まれた。
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そこに輪をかけて、ベンチワークも問題だ。F東京戦、前節の名古屋戦に続き、今節でも選手交代に伴う布陣変更から混乱が起き、その中で失点している。机上ではいかに理にかなった策だったとしても、選手の判断力と適応力、それによって起こる化学反応に期待して、あらかじめ練習やミーティングで共通理解も作っていない策を実戦に投入するというのは、ギャンブルにすぎるだろう。
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小手先の戦術変更が敗因であることをハッキリと指摘されてしまった。
F東京戦の長谷川投入、名古屋戦のニールのアンカー起用と、打つ手がことごとく裏目に出て敗戦。もーとにかく何をやっても全てダメなようです。監督が戦術変更したけど、肝心の選手がどう動けばいいのか分かってないって…非公開練習はみんなでバーベキューでもしていたんでしょうか?
何をやってもダメなら、もう勝敗抜きに今井、富山、祥平、和田、泉澤、大山、高瀬、藤井を使ってくれないかなぁ。そのほうがよっぽど楽しく見れますわ…。
にわかな上にサッカーも明るくないのにいきなりコメントして恐縮ですが、試合中も監督さんはベンチ(?)から出てこないですね…そういうものなんでしょうかね。なんか寂しい感じも受けます。
コメントありがとうございます~。大丈夫です、私もニワカです!
前任のベルデニックがずっとピッチギリギリに立って指示していたので、よけい比べちゃいますよね。ここまで負けが続くと、小倉さんが何をやってもマイナスにしかならないように見えてしまいます…。