【イタリアも】レッドブルがイタリア1部:トリノFC買収に動く?

無事大宮アルディージャを買収完了したレッドブル・グループ。更にイタリアにも手を伸ばしているとの報道。

内容

世界各国にクラブを保有するレッドブルがイタリアにも手を伸ばそうとしているようだ。イタリア『ラ・スタンパ』が報じた。

オーストリアのレッドブル・ザルツブルクを始め、アメリカのニューヨーク・レッドブルズやブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどを傘下に置くレッドブル。10月には日本の大宮アルディージャも買収し、元リバプール指揮官のユルゲン・クロップ氏をグローバルサッカー部門の責任者にするなど、精力的に動いている。

そんななか、トリノは9月にレッドブルが公式エナジードリンクパートナーになると発表。セリエAのクラブと初の提携となった。
さらに、ここ数週間はウルバーノ・カイロ会長がレッドブルの幹部と複数回にわたって会談したとのこと。2025年からはメインスポンサーとして協力関係を継続する可能性について話し合ったうえ、買収への関心度を探るまでに至ったという。

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既にレッドブルがスポンサーとして入っているイタリア1部:トリノFC。一気に買収まで持っていく可能性があるらしいとの報道でした。

トリノFCは現在9位。ここ10年チームの最高順位は7位。非常に外国籍選手が多いチームですので、各国のクラブから選手を入れ替えたいレッドブルとすると理想的?

ひとこと

所沢栗鼠

イタリアの選手が来たりして?

2 件のコメント

  • トリノって数年前からレッドブルの買収話が出ては消えしてるんだよな…
    ただ、元々やってるサッカーが大宮やパリFCよりもRBの志向するサッカーと近い分、『あり得なくはない』って感じはする

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