レッドブル・スポーツ部門のトップであるミンツラフCEO。大宮アルディージャについてのインタビューがドイツメディアに掲載されましたのでご紹介。
内容
以前にRBライプツィヒのCEOを務め、現在レッドブル社のスポーツ事業などを担当するミンツラフCEOがドイツ誌『キッカー』のインタビューに対応。ライプツィヒやドイツのスポーツ界の発展や課題などを語る中、大宮の経営権取得の意図や同クラブへの期待を口にした。
同CEOは「日本はものすごく興味深い市場だ。Jリーグはとてもポジティブに発展しており、日本の代表チームは欧州主要リーグでプレーする選手たちがたくさんいる」と指摘。「我々のクラブは今シーズンJ2に昇格する可能性が高い。それからは引き続きライプツィヒを成功に導いたアプローチでJ1昇格に努めていくつもりだ」と中期的な目標を明かすと、次のように強調した。
「重要なのはノウハウや専門知識をもって彼らをサポートし、我々も現地のマーケットをよりよく理解することだろう。そしてもちろん、この先いつかこのクラブから選手たちがヨーロッパへのステップを踏むことを願っている」
GOAL.COM
おお~本気だ!
RBライプツィヒは当時ドイツ5部の時代にレッドブルが買収。それから毎年昇格して最短の4年でドイツ1部に昇格しています。昇格後も強さを維持して人気も出ています。
今季昇格を果たした後は選手もスタッフも施設も一気に変わるのでしょうね。
ひとこと
ベテラン選手はどうなるんだろう。
そしていなくなる人もたくさん出てくると
ライブティッヒって強さはあるけど、人気なイメージない。むしろ嫌われているイメージです。
まあ町田があるから嫌われることはなさそうだけど
生きてるうちにJ1優勝が見られる気がしてきたよ。
もう引き立て役は卒業かな。