サッカーダイジェストによれば、なんと拓矢は単年契約!そのため移籍金がかからないので柏に続いて鹿島、川崎も狙っている模様…。以下、該当箇所のみ抜粋。
内容
「推定市場価格:1億円」
青木拓矢(0円PLAYER)
【噂の信憑性:○】
契約延長を願う大宮のみならず、鹿島、川崎などが名乗り。シーズン中の監督人事で失速したチーム状況がマイナスに働くとすれば、さらに手を挙げるクラブも増えるだろう。今冬の隠れた主役のひとりだ。
【所属先での現状】
中盤の要として、またクラブのアイコンとして重用されている。昨季に契約を更新したが、期間はたった1年だった模様。大宮はなんとか慰留したいところだが…。
【全文を読みたい方は サッカーダイジェスト を購入すべし】
なんとビックリの拓矢の移籍金はゼロ!
これはお買い得!ってことで、柏に続いて鹿島と川崎も参戦してきたようです。
各ボランチ事情は鹿島は小笠原(34)と柴崎岳(21)がスタメンなので、おそらく小笠原のバックアップ、川崎は稲本(34)と山本真(26)が現在のスタメンなので、稲本のバックアップとしての獲得でしょう。奇しくもどちらも34歳のアテネ組黄金世代組。 ただどちらもアテネ組の後釜狙いで鹿島は本田拓(28)、川崎は柴崎晃(29)を獲得したものの結局放出した経緯があるんですよねぇ〜。
(文章を修正しました=ご指摘ありがとうございます~)
なんか移籍したところで0円で取ったから、軽く見て大切に使ってくれそうもないなあ。給料もさほど変わらないだろうし、とてもステップアップになるとは思えない…。