オジェック氏を解任し、ポステコグル―体制に変わった豪州代表。新しい監督は新しく選手を積極的に起用することを明言しており、W杯予選を戦った選手たちの先行きは不透明になってしまいましたが、ニールはひとまず選出されることが濃厚。しかし今までのようには行かないようです。
ルーカス・ニールはサッカルーズの若手選手起用から生き残る
・DF陣はコスタリカ戦のための代表チームでは前試合と体制を保つ。
・キャプテンとしては疑問、彼のポジションで彼以上の選手はいない。
新監督のポステコグルーはサッカルーズの監督としてデビュー。現代表選手を入れ替えることをほのめかしていますが、現代表の主将:ルーカス・ニールがいきなり外されることはなさそうです。
ニールはポステコグルーが 11/19(水)に行われる親善試合:コスタリカ戦のメンバーを発表したときに選出されることが濃厚とされています。しかし、ニールは彼のポジションである中央のCBと主将の座は外される可能性が高い。
一部の専門家はポステコグルーがサッカルーズの再生に向けた第一歩として、新しいキャプテンをティム・ケーヒルに任命することを決めたとみています。しかし、最近までにメルボルン・ビクトリーで監督をしていたのでまだチームを把握していない。ひとまず彼の新体制ではサッカルーズの古いディフェンダー陣を尊重することを約束しました。
・
・(中略)
・
代表の第2GK:ミッチェル・ランゲラク(新監督の教え子)はこう語る。
「彼が取る行動は非常に興味深い。」「私たちは皆、興奮している。我々はそれを楽しみにしています。」「代表のメンバーの座は誰のものでもなく白紙の状態になった。みんな新監督の下で平等なチャンスを与えられると確信している。そのために皆、自分が何ができるかをアピールしている。」
ひとまずポステコグルー新監督はニールを呼ぶけどキャプテンはケーヒルに変更する模様。若手の第2GKが興奮して話すように、近年メンバーが固定されていたオーストラリア代表。積極的に若手の引き上げも行いそうですね。そして主将であることに誇りを持っているニール、新体制でプレーに影響が出なければ良いのですが、果たしてどうなるのか…。