過酷な日程の中、本日は平日夜にアウェイの地で天皇杯2回戦を開催。相手は長澤徹監督の古巣、植田の保有元J1:京都サンガF.C.であります。
京都サンガF.C.
リーグ戦・基本データ
監督 | 曺 貴裁 |
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直近5試合 | ●●●△△ |
勝敗 | 2勝5分10敗 |
得点 | 13 |
失点 | 31 |
曺監督4年目。リーグ最小ゴールと18位の失点で降格圏に沈む。YLC杯は敗退。
直近試合
J1 第17節 6/1(土) 19:00~ |
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セレッソ大阪(サンガS) |
チームスタッツ |
得点 | 失点 |
55’松田天 | 33’レオ・セアラ |
練習試合結果
日付 | 対戦相手 | スコア |
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6/2 | 関西2部:桃山学院大学 | 4-3○ |
ゴールを決めたのはマルコ、平賀、谷内田、宮吉。
予想フォーメーション
京都サンガF.C.
喜多 | |
平賀 | |
– | |
– |
平賀は負傷離脱、喜多はU19代表で出場不可、YLC杯はこんな感じで戦った。中2日で残留争い大一番の札幌戦を控えるため、原、豊川、福田といったレギュラー組は出ないでしょう。
大宮アルディージャ
植田 | |
山崎、市原 | |
中野誠、クバ | |
浦上 |
植田が契約で市原は怪我で出場不可。平日なので中山と斉藤も帯同可能。泉澤や中野克を活かすためにも4バックと予想した。濱田か浦上を中央においての3バックもある。
見どころ
ただでさえカテゴリの差があるのに、京都は6月1日にホームC大阪戦を終えての中10日。大宮は一昨日にアウェイ金沢戦を終えての中2日とハンデありすぎの厳しい戦い。
中2日でスタメンを変えず惨敗したリーグ松本戦の過ちを繰り返してはいけない。目標はJ2復帰である以上、大事なのは中3日で控えるアウェイ@リーグ富山戦。初夏のこの時期にレギュラー組を中2日で酷使して、負傷離脱でもされたら元も子もない。
「二兎を追うものは一兎も得ず」しっかりとターンオーバーして挑んでほしい。
完全ターンオーバーはしないと予想。レギュラー、控えのチャンポンになるのではないか。
キジェ監督に対して滅法強い大宮
天皇杯の準決勝に進出したら無条件でJ1に昇格。くらいのメリットがなければ結果を求める必要はないでしょ。
サブ組のアピールの場になってくれれば御の字(アピールできた選手はほとんど見たことないけど)。
AFCに出られる。が特典でも要らないですな。金持ちクラブでもなければ崩壊しますがな。
二兎を追うべきでしょう。
J3に墜ちた原因の一つに、クラブ全体の向上心の欠如がある。
タイトルも代表選手も欧州5大リーグ1部輩出選手もいない惨めなクラブを脱却するんじゃないの?
長澤監督は本気だと思われる。
サポーターが弱気でどーすんのよ!?
もっともっとぬるま湯クラブに要求を突き付けようよ。
クバの具合がわからないが、戦術クバ
さあ、サブメン達よ。
失うものは何もない。
思い切りJ1の胸を借りてくるがいい。
屍は監督が拾うから。
素晴らしい誠也以外全て正解