J1とJ2と同時開催となった 20(日)に行われたJ1:30節とJ2:第38節。
大宮のレンタル選手、金久保とグノと慎太郎とカルリーニョスは以下のような結果に。
内容
クラブ | 選手 | 状態 |
出場 時間 |
ゴール | シュート | 警告 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
磐田 | カルリーニョス | スタメン | 90 | 0 | 3 | 1(4) | 0-1(H)●清水 |
福岡 | 金久保 順 | スタメン | 80 | 0 | 1 | 1(9) | 1-2(H)●松本 |
北九州 | イ・グノ | ベンチ外 | – | – | – | -(0) | 0-1(A)●東京V |
岡山 | 清水 慎太郎 | スタメン | 36 | 0 | 0 | 0(1) | 1-2(A)●群馬 |
カルリーニョス
ホームのヤマハスタジアムで清水と対戦、いわゆる静岡ダービー。
一進一退の攻防が終盤まで続くが、後半35分にカリンがPA内でクロスを防ごうとした際にハンドの判定。こんなんでハンドだったら、JリーグはPKばっかりになるんですけど…。
これを大前選手にキッチリ決められてそのまま0-1で終了…。
15位:甲府が引き分けたために降格決定こそなかったものの、この敗戦で勝点差は11に広がった。残り4試合全て勝たないと降格決定。(残り4試合で磐田が得られる最大勝点は32、甲府は現在31)とにかく勝つだけ、後はサッカーの神様が決めてくれるでしょう…。
あのハンドの判定はありえねぇー!
金久保 順
アウェイで7位:松本との戦いは、後半早々に先制するも終了間際に逆転されて敗北。金久保は先発で出場し、クロスボールなどでチャンスを作るが、後半33分に警告を受けると即座に船山選手と交代となってしまった。次節は6位:徳島とホームでの対戦。プレーオフ出場の引導を渡されてしまうのか、もしくは一筋の蜘蛛の糸を手繰り寄せるのか。(残り全勝で徳島か長崎が残り全部負けたうえ、7~14位が勝点60なら得失点差で6位の可能性有)
しかし累積警告の数がエライことになっているなぁ…、もしかしてJ2トップか?
イ・グノ(李 根鎬)
この試合もグノは当り前にベンチ外、これでリーグ戦は11試合連続のベンチ外。チームは因縁の三浦泰監督率いる東京Vに敗北。残り4試合ベンチ入りの機会はあるのかなー。幸いJ2残留は殆ど決まっているし、来年に向けての戦力見極めモードになっているでしょうね。
清水 慎太郎
アウェイで20位:群馬戦。慎太郎は4試合連続のスタメン出場!
岡山ペースで試合を進めたが速攻から前半に失点。すると影山監督は早めの交代策を行い、なんと慎太郎は前半36分に早々に荒田選手と交代に。しかしチームは後半にも追加点を許してしまい1点を返すが敗北。これで6位:徳島との勝点差は7となりプレーオフ出場は絶望的になってしまった。
・
・
・
大宮も負けて、レンタル選手所属の4チームも全部負けって…暗黒の日曜日になってしまった。orz
あーなにか良いことないかなぁ…。(;´Д`)トホホ