町田ゼルビアの大宮対策をFW:河田篤秀が語る。

町田戦後にFW:河田篤秀がJリーグ公式に町田ゼルビアの大宮対策を語っていましたのでご紹介。

内容

--直近の2試合に比べて推進力が出なかった印象を受けたが?

相手が比較的早くラインを下げて真ん中に3枚CBがいて、後ろからしたら蹴りづらい状況だったと思います。そのぶん、後ろは持たせてもらえていたので、持たされて何もできなかった。それが相手の狙いどおりだったと思います。

--蹴ろうと思えば蹴れたし、つなげてもいたし、中途半端になってしまった?

ここ数試合は相手がプレスに来ていたので迷わずに蹴れていて、こっちも蹴るタイミングが分かっていてしっかりと走れていたけれど、今日は出し手がフリー過ぎてそこのタイミングが合わなかった部分はありますね。

--先制点を与えてしまった影響はあった?

個人的には先制点を与えてしまったことよりも、自分たちの攻撃がうまくいっていなかったので先制点(を取るの)がキツいかなと。攻撃がうまくいっていればすぐに取り返そうとなったかもしれないけれど、うまくいっていない中での先制点は気持ち的に大きかったですね。

Jリーグ

うーん相手もさすがに戦い方を変えてきたってことか…。

引かれたときにどう攻略するか…。なにがなんでも先制点が必要ですね。

ひとこと

所沢栗鼠

霜田サッカーではないもんね。でもそれで最下位だったんだよ?

9 件のコメント

  • 引かれたときは、両サイドからクロスを上げるのが、常道だけど
    精度の高いクロスを上げられる可能性があまりないので、跳ね返す自信があったいう事かな
    河田と矢島でペナ内でポストプレーするとかで、何とかゴールをこじ開けてもらいたかった

  • ヤジマキッチの復帰で起点はできると思います。
    相手が引くなら大山や小島の方が良いんでしょうけど、守備がなぁ

  • 秋葉忠宏監督の熱いコメント素晴らしい。
    あれが普通だよ。

  • 2022年8月22日 9:22 PM
    2022年8月22日 9:46 PM

    おしごとお疲れさまです!掲示板もうかってますか?!

  • 前半のスタッツで分かる通り、DF陣が手薄であってもまた対策されてもなお互角レベルではあった、しかしその手薄故にそして個人の決定力不足故に得点するまでの厚みそして迫力が出せなかったということだったのでは
    これで言えるのは、やはり守備の層の薄さ、そして攻撃陣の個人力不足ということであり、これは守備の補強とFWの補強の失敗が響いてるんだと思います
    勝てる可能性の高い試合を落とした責任はフロント、そして社長にあると言えるんじゃないでしょうか