岩手戦で初出場のMF:高柳郁弥が試合中に受けた指示とCKを蹴った理由。

敗れた岩手戦で唯一の光である、MF:高柳郁弥のプレー。彼が試合中に受けた指示とCKを蹴った理由についてJリーグ公式にコメントしていましたのでご紹介。

内容

--後半、3枚代えで出場した。監督からはどんな指示があったか。
自分がサイドハーフで出たのもあって、上下動の運動量、背後に抜ける部分、相手の3バックに対しての仕掛けなどを求められていた。

--セットプレーのキッカーも務めた。
キッカーが明確に決まっていなかったので自分が蹴った。後半、最後のほうも何本かあったが、中に合わせられなかったのは自分の精度の問題なので、もっと練習しなければいけないと思う。

Jリーグ

ドリブル突破と運動量。泉澤、高田、柴山、奥抜とドリブルが得意な選手は山ほどいるのですが、どうしても皆攻守の切り替えで難がある。ここらへんが吉永が起用される理由ですね。

そして武田が務めることが多いキッカー。武田不在の岩手戦前半は小野や矢島慎が蹴りましたが、後半に高柳が投入されると、なんと彼も蹴ることになりました。

昨季は馬渡という絶対的なキッカーがいましたが…ここも今季の弱点ですね。

ひとこと

所沢栗鼠

岡山戦も出れるのかなー。

22 件のコメント

  • このチーム状況で大学生を使う。
    なかなかやりますね!
    活躍してくれたら良いですが、チームとして耐えていくことが大事な今、士気にどう影響するか。

  • 実力主義の社会。大学生だろうとどんどんやってくれ。

  • さすが絶好調の東洋大学出身だな。誰もが知っている某大学卒の人とは訳が違うw

  • 武田は馬渡より良いボール蹴ってると思うよ
    昨年はそこまでCKからの得点は多くなかったので、昨年からの弱点だよね
    絶対的なキッカーと云えるのは大前くらいのレベル、あの年はCKとFKからの得点が多かったと思う

  • 最近、他人に噛みつくコテハンの人が減って平和で良き良き。
    このまま戻って来ずに、他所のサイトで暴れてたら、有難いかな。
    その方がここでより建設的な議論もできるしね。

  • 馬渡は絶対的なキッカーじゃなかったでしょ。
    途中から変えられて色々な選手が蹴ってたじゃない。
    昨期はセットプレーから全然点取れなくて、チャンスとも思えない超頭痛の種だったけど

  • ドリブルが得意といっても、1対1で仕掛けても全然突破できてないじゃん。
    中途半端なドリブラーもどき達。
    おまけにシュートもクロスも下手。
    三苫薫とか伊藤純也ぐらい出来なきゃ役に立たないんだよ。
    一体何を認められてトップに上げられたんだ!?
    どこまでぬるま湯甘ったれクラブなんだよ!?

  • 矢島武田でプレスキッカーは足りてたよ。
    武田はどうして不在だったの???

  • 特別指定の大学生選手に頼らざるを得ないって、既存選手達は恥ずかしくないのかよ!
    情けない。

  • セットプレーは、少ないけど今季の得点源。
    馬渡時代よりモノにしてるよ。
    雰囲気だけで書くもんじゃないよ。

  • そんなことより、花伝の編成パワハラ記事を取り上げてよ。

  • この新任監督は、いつまで試行錯誤するのだろう?
    岡山戦では、どんなサプライズ起用があるのだろう?どうやって点を獲るのだろう?

  • ストライカーが居ないから仕方がない。点取り屋がいないもん。

  • 得点減が少ない。相馬監督が守備から入るのは間違いじゃないと思う。

  • アルディージャ応援してるとメンタルが鍛えられる。仕事が楽だね。(笑)

  • 他人に噛み付く人はまだいますね。
    何か言えばすぐバカ呼ばわり、ツイッターでもアホ呼ばわりされブロックされるし、会話にならない。

    ほんとに同じサポーターなのかと思うが、どこでも顔出してすぐ噛み付くから嫌になる。

  • 上司に噛み付いて痛い目にあった。合理的に生きる為には噛みつきまくっちゃいけないね。学んだよ。ストレス発散のつもりが無様をみるよ。