1部より早めの7月に開幕したドイツ:ブンデスリーガ2部。
2部に属するノヴァの所属元:ケルンは現在8試合経過し無敗で2位と好調な模様~。
ケルン監督:シュテーガーは満足げ:
相手(カイザースラウテルン)を、私たちは非常に苦しませた。
ケルン – それぞれ目標は達成できなかったが、両チームの監督は満足。
試合を 0-0 で引き分けた後、 FCケルンとFCカイザースラウテルンのそれぞれの監督、ピーター・シュテーガー(47)とコスタ・ルニャッチ(42)は結果に満足を示した。
ケルンは5年ぶりに降格し戦った昨シーズン、プレーオフ圏外の6位に終わりスタニスラウスキ監督を解任。今シーズンはシュテーガー新監督で戦い、現在8試合経過して3勝5分と無敗で2位という好位置につけています。8試合目はホームで昨季2部:3位のカイザースラウテルンと戦いましたが、引き分けに終わり自動昇格圏:2位をキープしました。
特筆すべきは失点数で、失点:4は2部で1位の堅守っぷり!
しかも、この守りを支えているのがノヴァと同じスロベニア代表のミショ・ブレチュコ(主将)とドミニク・マローのDF2人。ノヴァも同胞2人の活躍でチームの成績が良いのでうれしいでしょうね~。(^_^)
そして来年の春にノヴァがケルンに戻った場合、再度レンタルに出されるとウワサの4部:ヴィクトリア・ケルンですが、現在8試合経過して5勝3分とこちらも無敗で2位という状況。ただし3部に昇格するには非常に厳しい条件(1位+他の4地域1位との比較)があるので来季3部に上がれるのかはまったくわかりません。
ノヴァが帰るのであればケルンは1部に上がりレンタルに出されるにしても、せめて3部のクラブとしてノヴァを迎えてほしいのですが…、はたして今シーズン2つのケルンはどのような結果になるのでしょうか。