先日発売されたエルゴラッソによる「Jリーグ選手名鑑2021 J1・J2・J3」。それによる岩瀬アルディージャの内容をご紹介。
内容
軸となるスタイルはボール保持から主導権を握るサッカーだ。その中でスペースを作り出してスピーディーに、または遅攻でフィニッシュへの道筋を切り拓いていく。ただ、そんな相手に対しても同じ戦術で戦うわけではない。システムでいえば4バック、3バック。意図的にカウンターを仕掛けられる形など、勝利の確率が最も高いと判断した戦い方をピッチで表現するのが岩瀬流である。
エルゴラッソ2021選手名鑑:紙面
やはり以前のエルゴラ特集インタビューと同じ。ピッチ上で臨機応変にスタイルを変えるのが、岩瀬アルディージャの特徴と見ているようですね。
ライターはエルゴラ担当の高澤さんでした。
予想布陣
今のところは3バック予想。馬渡は左WB、中野はシャドーとみているようでした。
ひとこと
さてさてどうなることやら。
今年こそがむばにきたい!
昨年のメンバーと同じじゃん。これで勝てるかい? 上位に行けるかい?
アンドリュー・フォーク監督「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処するサッカー」
かなり難しい事をやろうとしてるから、指示待ち選手は消える運命ですね。
不安定でもチャレンジする選手>安定してるが変化が無い選手、という基準になるのでは。
去年最終ラインでダラダラ横パスを回し続けた河本西村河面あたりは今のままでは厳しい。
逆に自分で持ち上がろうとする山越や高山にはチャンス。高山なんかはここで結果残さないと本当にクビになるから奮起してほしい。
軸となるスタイルはボール保持から主導権を握るサッカーだ?????
嗚呼、今季も似非ポゼッションを見せられるのかよ!?
メンツもショボけりゃ戦術までも??
懲りないな。身体に染み付いたDNAだもんな。
ダメだ、こりゃ。
臨機応変に叩いて走るんだよ!
難しくし過ぎると動きが、ぎこち無くなるよ。(笑)弱者の戦い方をやるべき。