本日発売のエルゴラッソに大宮アルディージャ・岩瀬健監督の特集記事が掲載。印象に残った一部内容をご紹介。
内容
ー毎試合、相手を見て、どのようなゲーム展開になるかを想定しながら準備をしていくということですね。
「はい。試合ごとに見とおしを立てます。こういうゲームになるだろう、だったら相手はこうすることが困るんじゃないか、それなら自分たちはこういうふうにしたほうがいいんじゃないか。それをなぜ考えるのかといったら試合に勝つためです。」
(中略)
ー相手が何をしてきてもいいように、パーもチョキもグーも用意しておくと
「サッカーには騙す観点と争う観点が必ずあります。つまり理論上、相手が何をしてきてもそれを次に上回るアイディアやスピードを準備しておけばいいということです。面白いのは、じゃんけんだと1回で終わりですが、サッカーは1回勝負じゃないことです、90分のうちに、何回もじゃんけんができる。何回も駆け引きできるということです。」
エル・ゴラッソ
西脇&高木体制1年目でハイプレス、2年目でポゼッションを磨いたアルディージャ。監督は変わりましたが、3年目は2年間を組み合わせたスタイルになるようです。笠原、河面、山越、河本、大輔、小野、大山、三門、石川、小島、奥抜ら中核メンバーは残っているので下地はあるはず。
主導権を握りつつ、日程・時間帯によってポゼッション、ロングボール、ハイプレスなども使い分けるなど選手に高い能力が求められます。そしてこの方法はどうしてもある程度の時間が必要。昨季のような異常な短期決戦になると、仕込みが足りずにボロボロになるおそれもあります。
ここで引用したのはほんの一部分です、ぜひ購入して読むことをオススメいたします。
ひとこと
今年も「5人交代枠」と「給水タイム」ルールは継続が濃厚。ピッチ上だけでなく、監督のひとつひとつの指示にも注目ですね。
がむば!
ゴールしてくれ
土曜日練習試合みたいだね
頑張って
笠原、山越、大輔、大山は中核な訳がない。
監督やコーチの言ってる通り、勝つことにこだわってほしいですね。指示待ち人間は淘汰されていくでしょう。
俺は何時も思うんだよ。システム、戦術にこだわり過ぎると難しくなるって。最低の決まり事だけで、いいと思う。
エルゴラは、こんな特集で部数が伸びるのか?
そもそも、そんな高度な戦術はトラップもまともに出来ない選手達にはムリだってば。
実現にはピッチ上に家長が10人必要だよ。
今季も、理想ばっかり高くて消化不良で低迷する未来が目に浮かぶワナ。
懲りないよなぁ。
とりあえずシュート枠内に飛ばせればそれでいいわ、大宮は。
まだ家長の名前出してくるあたり、ガキで草
お前が懲りてなくて草
特大ブーメラン乙デーす
キャンプ半分くらい居なくないか?
口がうまい人なのはよくわかった。
西脇みたいに口がうまいだけの人で終わるのかは結果で見せてもらわないと。