元大宮FW:クレメン・ラフリッチに大宮行きの前にレアル・マドリードからオファー?

J2再開まであと2週間、特に話題もないので昔話を。元大宮FW:クレメン・ラフリッチ選手が大宮入団前にあのレアル・マドリードからオファーが来ていた…かもとの記事。

以下、抜粋して引用。

内容

2007年冬、レアル・マドリードは突然MSVデュースブルグからの売り込みを受け、スロベニアのストライカーサービスを求めて争っています。レアルの新しいツートップは、ルード・ファンニステルローイとクレメン・ラフリッチになるかと思われた。当初、この主張は冗談だと多くの人が思っていました。ラヴリッチ自身は信じられないほどに尋ねました:「これは本当ですか?」当時のMSVのボスであるウォルター・ヘルミッチがビルド紙に語りそれは明らかになった。「このオファーはあります。ラフリッチは1年間観察されている」

(中略)

結局、オファーは冗談だった。「私はこのメッセージがどこから来たのかわかりません。MSV当時のボスが誰と話していたのか尋ねる必要があります。多分彼は冗談で、本当のマネージャーであると主張した誰かと電話で話していたのでしょう。2007年冬のレアル・マドリードの当時のスポーツディレクター、プレドラグミ・ハトビッチ氏はこう話した。

WEBポータル「transfermarkt.de」は、タイタニック号の編集者が冗談で話したしたことが記されています。ラフリッチ自身は、2008年夏にMSVを去りました。レアル・マドリードに行く代わりに、彼は日本の埼玉県である大宮アルディージャに行きました。レアルに群がるゴシップとして、ラフリッチ自身とMSVファンに未だに覚えられているはずです。

– reviersport –

スマートフォンやSNSなども普及していなかった2008年。ラフリッチ選手を高く売るために当時の所属クラブ社長もしくは連なる誰かが仕掛けた嘘だったという話。

 

しかし、レアル・マドリードから遠~~~~い日本の当時クラブハウスもない荒川河川敷の大宮…落差がすごすぎるなぁ。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
昔の移籍話は面白いですね。

2 件のコメント

  • 明日、献血するとアルディージャの非売品のタオルが貰えるぜ!みんなで行こう!場所は各々確認してね!

  • 今と比べれば劣るけど、志木にクラブハウスと呼ぶものはあったかと…