ひさびさの首都圏バトル5、第3戦。相手は昨季プレーオフで敗れた因縁の相手、東京ヴェルディであります。
対戦相手:リーグ基本データ
東京ヴェルディ | |
監督 | ギャリー・ジョン・ホワイト |
直近試合 | ○●●△○ |
勝敗 | 6勝6分6敗 |
得点 | 24 |
失点 | 25 |
序盤戦低迷するも柏に勝利したあたりから良化、3連勝するなど調子を上げている。
対戦相手:主力の移籍情報
IN | OUT |
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FW:端戸 仁(レンタル) | FW:ドウグラス・ヴィレイラ |
FW:ネマニャ・コイッチ | FW:アラン・ピニェイロ |
MF:小池純輝 | MF:泉澤 仁(復帰) |
DF:近藤直也 | DF:井林 章 |
2年続いたロティーナ体制終焉と共に攻守の柱をそれぞれ引っこ抜かれた。
抜けた後釜を埋めるべく近藤、コイッチ、端戸を獲得したが退団組のパフォーマンスは出せていない。
直近試合の得失点
J2 第18節 6/15(土) 18:00~ ヴァンフォーレ甲府(中銀スタ) |
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チームスタッツ | ||||
練習試合結果
両チームなし。
予想フォーメーション
東京ヴェルディ | |
3-4-2-1 | |
渡辺(日本代表) | |
– | |
– | |
– | |
渡辺が日本代表招集中で欠場確定。守備に課題があるため3バック継続、前節からの変更はなさそう。 |
大宮アルディージャ | |
3-5-2 | |
– | |
山越、河本、笠原 | |
– | |
フアンマ | |
酒井、大輔は全体練習に復帰済、前節ベンチ外の大山も問題なさそうなので出場の可能性あり。高木監督の話すハイプレス対策で布陣変更もありうる。 |
見どころ
序盤戦取りこぼしが多く12位の東京V。とはいえ少しずつ成績は上昇カーブを描いており、J1まであと一歩に迫った力を取り戻しつつある。
今季の東京Vはハイプレスが特徴で柏、甲府、長崎らはモロに嵌って失点を重ねて負けている。しかし、逆にボール支配率が高いほど成績は悪いというデータあり、特にJ2で一番ボールが持てない栃木が勝っているのは大いに参考になる。
わざわざ相手の術中に嵌まる必要もないので、ハイプレスをしかけてくる時間帯には、フアンマや酒井という最強の武器を存分に生かしたロングボールを仕掛けたい。可能であれば先日の京都戦のように「ボールをもたせるサッカー」で試合を優位に進めたいところ。
昨年の悔しさをまずはひとつココで晴らしましょう!00
ま色々分析力は大した物だと思うよ?
去年のプレーオフの敗戦を余りにも引きずると、逆に返り討ちに遭うやもしれない。一旦忘れて、自分達のサッカーを貫く事を目指すのが勝利に近づくというモンですよ。
去年は戦術の無さが敗因。
勝ち点3は必須
自分たちのサッカーにこだわり過ぎるのも、よくないね。特にボールポゼッション率とか、全く無意味なデータ。
現実主義の高木監督が、勝つために最適な戦術を授けてくれるだろう。ヴェルディ出身だし。
ハイプレスをどうやって剥がすのか、とっても楽しみ。
甲府を2-0で倒したヴェルディ。
先に得点しても気を引き締めて戦うべし。
高木体制で大山外して正解に思えるようにやった来た。このポジションは余っているので争いは熾烈で良いかも